デイドラ王子
【でいどらおうじ】
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アズラ /
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例:アズラ、ハーシン等
そのただの人間がデイドラ王になれる今日この頃。
一応職務は執行しているようだ。
賢い執事に良い様に面倒くさい任務を与えられつつ
シロディールに生きる伝説的人物。
あいつ気に入らないからちょっとカチ込み入れてぶっ殺してこい、が王子スタンダードである。
アズラ様でさえ一族郎党子々孫々に至るまで呪いをかけたりする気合の入れようなのだから、
司る物が物であるメファーラやモラグ・バル、シェオゴラスあたりのフリーダムっぷりは言わずもがな。
デイドラは、さらなる力と富を求める根性をもった冒険野郎向けの神といえる
良いとか悪いとか分けられているのもボエシアらへんがダンマーに「こいつらは悪いやつらだ」と吹き込んで、一方的に対立者を陥れるように仕向けたものでもある
いくら祈りを捧げても、ろくに見返りをくれない九大神と違い、
貢物をすれば話を聞いてくれる分、信仰のし甲斐はあると思う
マラキャス、モラグ・バル、メエルーンズ・デイゴン、シェオゴラスは邪悪なデイドラロードと呼ばれている。
誤解されやすいが、良いといっても「善良」なわけではない。
ただし詳細はこれまでのTES中で語られる事も神像もなく、
名前のみの存在だったが・・・。
直訳したため『デイドラ王子』と呼ばれているが、
さらに上の存在であるデイドラ王なんかがいるわけではない。
実質君主と見なされる有力者の称号としてのprinceなので、
『デイドラ大公』あるいはそのまま『デイドラ王』などと
訳すのが適当だったと思われる。
オブリビオンと称される世界にそれぞれの領域を持っている。
今作おなじみのオブリビオンの門の先にあるのは当然、
メエルーン・デイゴンの領域である。
彼以外のデイドラについては、各地にある神像を訪れることで、
直接クエストを受けることができる。
モロウィンドのダンマー達にとっては信仰の対象だが、
今作の舞台のシロディールでは違法とされている。
アズラ、シェオゴラス、ヴァーミルナ、ナミラ、サングイン、
ノクターナル、ペライト、マラキャス、メリディア、メファーラ、
ハーシーン、モラグ・バル、ボエシア、クラヴィカス・ヴァイル、ハルメアス・モラ、そしてメエルーン・デイゴンの16人である。