オークのマゾーガ
【おーくのまぞーが】
▼ 関連項目 ▼
アルゴニアン /
ウィーバム=ナー /
ウィル・オ・ウィスプ /
オーク /
街道 /
カジート /
科料 /
クラス /
好感度 /
山賊 /
重装 /
主人公 /
シロディール /
装備 /
テリープ /
洞窟 /
ノルド /
ブラック・ブルーゴ /
魔法 /
魅力 /
メインクエスト /
野盗 /
鎧 /
ラス /
レベル /
レヤウィン /
レヤウィン城 /
ロックミルク洞穴 /
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メインクエストで元皇帝の遺志と新皇帝マーティンの補佐、人によってはパシリという大役を勤め上げる事になる主人公がマゾーガの騎士道を暖かい目で見守るかは自由である。
プレイヤーはクエスト中に、このファクションに強制的に編入される。
そうなると大抵血で科料を払うことになる
responsibility(道徳心)が0に設定されている危険人物。
洞窟や街道で死体となって発見されることが多いが、
道徳心の欠けとPCに対する異常な好感度が理由なのか、レヤウィン市内でも変死していることがある。
親友のラヴィンドラを風族モゲンズに殺害された事にショックを受け
正義の道を歩まんと決意したらしい
ただ、正義=騎士という発想に至った経緯は不明
わかりやすい善人として騎士という職業を思いついたのは面白い
精神的にはいささか幼いようで、騎士を名乗ってはいるものの
「とにかく正義を実行する人」くらいの認識しかない
細かいところはこれから覚えるつもりらしい
とっつきにくい人物だが、オークとしては珍しく好感度を高めると
「仲間だ」「友だ」と好意的に応じてくれる
生き延びる事ができればいつかレヤウィン伯や民からも本当の信頼を勝ち得る日が来るかもしれない
(少なくともウィーバム=ナーは彼女の価値をある一面では認めていた)
「ルロウの騎士?いい、すごくいい!
ねぇ、マゾーガ卿って呼んで!ねぇ、呼んで!(意訳)」
と滅茶苦茶嬉しそうに言ってくるので
最後くらいはそう呼んであげようwww
若干天然系(流浪を何かの称号と勘違い)の彼女に
萌える事・・・ができればあなたはもう立派な騎士である。(色んな意味で)
別にそう呼んでやらなくてもクエストは進行するので
好きにしても問題はないwwww
彼女たちの中では相対的に魅力的な人物とシロディールでは判断されているらしい。
マゾーガさんに萌えた方、あなたはシロディール的には正常な感覚の持ち主なので、これからも安心して彼女にキュンキュンして欲しい。
だが、>>14さんも挙げているように、彼女のクラスは“近接タイプの野盗”であるため、魔法的才能がひどく欠けている。
……そも、魔法の類は何一つ覚えていないという無駄な潔さ。
そんな訳で、盗賊狩りの道中にウィル・オ・ウィスプとかち合えば、あっさり殺されることもままある。
一応、レベル4と5、およびレベル20以上で対霊武器を使ってくれるみたいなので、気になる方はそれとなく気をつけて。
ちなみに、マゾーガはクエストアイテム設定されている。
変なところで殺して景観を損ねないように。
彼女は流浪の意味をわかっていないと考えられる
「騎士」という称号があればそれで満足なのだろう
クエ中に、以前ブラックボウ山賊団の棟梁ブラック・ブルーゴ
と共に仕事をした事があることを告白するので
恐らく、そう言う道で食い繋いでいたのだろう…
いわゆる野盗である。
・・・騎士?
誰がなんと言おうと
ロックミルク洞穴で野盗と間違えて彼女を殺してしまった人は少なくないだろう。
・月曜日はテリープ
・水曜日はロックミルク洞穴
・木曜日はアンダートウ洞穴
というスケジュールでブラックボウ狩りを行う。
自称騎士な割に礼儀を弁えない。
その醜さに耐えられなくなったプレイヤーに殺される事もしばしば。
またブラックボウを狩に行ったきり戻らなくなる事も多い。
よってマゾーガ卿(サー・マゾーガ)と呼びかけないと機嫌を損ねる。
活躍するヒロインがアルゴニアン、カジート、オークであるのは
ざらで、そこがこのゲームの魅力でもある。
アメリカの女優、Lynda Carterさんという人物である。
若い頃はワンダーウーマンのTVシリーズ主演をしたこともある
セクシーな美女として有名。
風賊モゲンズに親友を殺された過去から、正義の騎士となって仇討ちを遂げることを誓う女戦士。最終的には主人公ともども騎士となり、二人のための宿舎も拝領する。
それなんてエロgと言いたくなるような設定。なのだ、が……