デズモンド・ロックハート
【でずもんど・ろっくはーと】
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道中の態度こそ悪いが、ちゃんと報酬を渡し最後に感謝して背後も預けてくれる案外いい人。
人を見る目があるのかそれとも義理堅いのか、最後もちゃんと報酬をくれ裏切らない。
研究所で脳みそとグールが延々と罵り合う光景は中々愉快である。
「おセンチ」だの「まあ脳みそなんだが」だの、どうにも憎めないお人。
けど、因縁の決着ぐらい自分の手でやってくれないかな。
あの世の犬達もきっと寂しがってるぞ
戦闘力も高く非常に頼りになる印象。
「長く生きているからそれだけ偉い」という典型的な勘違い老害の思考である。
人の屋敷の絨毯を腐った膿で汚しながら住み着いていたが、元の家主が差し向けた部族に襲撃され、通り掛かりの主人公に助けを求める。
「金持ちにしてやる」などと旧世界の釣り文句を並べながら人を手駒のように扱う割にはリスのシチューを買うキャップすら持ち合わせていない水乞食以下のスーパーウルトラ貧乏人。
最後の最期まで偉そうな態度を貫き通すが、散々な態度でこき使ってきた主人公に消毒されることをまるで予想していない辺り、脳味噌まで腐り落ちていたようだ。
自分のことをベヒモス級の何かと勘違いしていたようだが、所詮はミュータント化した昆虫にも劣るただのグール一匹なので、不死属性が解除されるや否やプンガの養分ともなれずに腐った肉を地下バンカーの壁にぶちまけることになる。
以外に太っ腹である。
延々と罵り合ってるのを見ているとそう思ってしまう。
最終決戦時、今までの態度に業を煮やしたプレイヤーは
教授側に寝返って消毒してしまうのも良い
ちなみに、彼の掛けているメガネはユニーク品である
家が爆破された際は、家の事より二匹の愛犬の死を悲しむ。
生意気でムカツク奴だが、成敗すると何故か善人扱いとなっている。
教授との戦いを終えた後は、また別の強い奴と会いに行くそうだ。
百年の経験からvalutのあいつに賭ける辺り、人を見る目は高いようだ。
「なんか田代まさしがグール化してるんだけど!」
お互いに長い時を憎しみ合い過ぎたせいか、最早傍から見たら子供の喧嘩状態になってしまっている。
その諜報戦に捧げた人生のせいか、
抜け目無く、非情な性格とも言える彼だが根は邪悪な訳ではないらしく、
決着後、彼に加担した場合は
「こんな事は言いたくないのだが・・・・・・・ありがとぅ」
と、ツンデレ系人物の多い当ゲーム内に於いても屈指の正統派デレを見せる。必見。
少なくとも二百年以上生きているらしい。
トライバルの襲撃を受け、たまたま居合わせた主人公に協力を求めてくる。
髪の毛がフサフサだが、グリフォンと違ってヅラではないようだ。