ポイントルックアウト
【ぽいんとるっくあうと】
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もっともポイントルックアウト自体の元ネタが収容所だとか映画と同じような要素があるからか
地平線から昇る朝日は見物
原作は海に面した村に住む住民たちは悪い神様を信仰しており、それによって神様が住民たちの姿を異様なものへと変化させたよーというお話。
ほとんどはキャピタル同様ブーツの足跡ばかりなのだが、
キャピタルとの違いは動物の足跡が混じっていること。
現実世界で猟師をやっているプレイヤー曰く、「たぶん犬」とのこと。
もちろん実在する。
南北戦争時代に北軍の捕虜収容所として利用された歴史があり、
あまりに劣悪な環境と許容量を大幅に超過した過剰収容により
一万人を超える南軍兵捕虜がこの地で死亡したとされる。
ゲーム内設定に負けず劣らず怖い歴史をもつリゾート地。
ちなみに、名物はカニ。
街と敵地の区切りも曖昧なので、なかなか気が抜けない。
序盤で上陸して入手しておくとかなり楽にプレイできる。
(ウエイストランドではニコイチ修理素材は手に入らないが、
NPCに修理してもらえる程度のCNDでも充分強いし、弾薬も入手しやすい)
赤字になってしまうので
素潜りのお宝探しやPerk、
レアアイテム入手に重きをおきたい
あまりレベルが高くない時期に1回だけ上陸して、すぐに帰り、
しばらくウェイストランドで放浪してレベルが上がりきったところで再上陸すると
リーヴァー隊長などの出現率が低いのに、こちらは強くなっているので、難易度が下がる。
それでも、固定ダメージが痛くて脅威になることには変わりないが。
強力なクリーチャーや原住民が闊歩する危険地帯。
ウェイストランドで有名(悪名)を馳せた主人公であっても
準備なしにうかつに踏み込めば死が待っている。
しかし、所々に産廃が山積みになったりしていて景観を阻害している。
ガクブル島を味わいたいなら高レベルになるまでフェリーに乗るのを我慢しよう
マップ描写では、要塞〜リベットシティの東南側は一見海だが、
それはポトマック川東岸が描かれていない為。
灯台も実在するが、実際の灯台はかなりショボい…
避暑地には相応しくない業の深さと閉鎖性が、数百年経った今もこの地を暗く覆い尽くしている。
ある場所には謎の巨大生物の骨が・・・。
楽しい観光の一瞬を映している事もあってか、その配置にはより一層の生々しさと哀しさを感じられる。
それ以外で生々しい遺骨も沢山みつかるが・・・
この地域までの航行には約1ヶ月かかる模様。
結果として住民間での近親婚が度重なり、後にスワンプフォークらが生まれる一因となった。
ちなみに湧いているガスは……埋めてある有る物体から出たものらしい。
かつては一大リゾート地であったが今やミュータントやカルト教団が闊歩する危険スポットである。
放射線の影響こそあるものの、直接の核攻撃は受けなかったらしく、湿地帯には多くの天然資源が未だに残っている。
トバルがウェイストランドとの海上ルートを開いたことで、主人公を始め多くのアウトサイダー達が一攫千金を狙ってここを訪れるようになった。
ちなみにガスが噴き出す沼地で泥の泡を撃つと、内包したガスに引火して爆発するので注意。