タロス
【たろす】
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結果からして、彼がタロスとして神々に迎えられたのは事実であったようだ。
デイドラ王子は簡単に人間界に介入してくるが、九大神はそう簡単には介入しないというのが多くの書物の見解であり、実際に機能していたのはドラゴンファイアくらいである。ダークエルフ等が九大神教団を「デイドラの王子たちは尽くした者にはすかさず褒美を授けるが、九大神の奇跡など見た事が無い」という具合に毛嫌いする理由である。
メインクエストのクライマックスではようやくエイドラの奇跡が発現すが、果たしてアカトシュ自身であったのか、マーティンがアカトシュの力を借りた姿なのか、マーティンがアカトシュと融合した姿なのか、いずれにせよ定かでは無い。
ノルドの伝承によると彼はドヴァキンでありハイフロスガーに呼び出しをくらっている。
声の力を持っているから流石インペリアル、と言いたいが彼の種族はノルドである。
今作ではかなり良い面のみが強調されているお方。
ただし、本当に一度だけ、“ヌミディウム”という言葉が登場している。
主人公も何とは無しに聞き流しているし、言った本人もそれ以上は語らないが。
が、後年の肖像(ステンドグラスとか石像とか)には首の傷跡が描写されていない。
命を繋いだ以上、普通に武勇伝だと思うんだけど。
出自はスカイリム系で、ひとりの将軍としてコロヴィアの君主クーレケインに仕えていた。
スロットの空きから考えると指輪かアミュレットなりを授けてもよかったような気はするが、ともあれ、そのおかげでウマリルを完全に討ち果たすことができるようになった。
老兵の姿に扮して現れている。
その際に餞別のつもりなのか、運が少しだけあがる魔法を宿したゴミの様なコインを授けた。
元々は第3紀タムリエル帝国、初代皇帝タイバー・セプティムであり、彼が神格化したのがこのタロスである。
彼の神の登場により、九大神教団はそれまでの八つの神を奉る派と
タロスのみを奉る派に分裂したりもしている。
この人物の腹黒さを知っているのなら、エイドラは良い神様達などとは口が裂けても言えない。