ハンガー
【はんがー】
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デザイン面では面影が残るものの、口元の形状だけ変更されている。
また、前作では様々な魔法を使う嫌らしい敵だったが、
今作では回復系統をちょろっと使えるだけ。
その分体力なんかが増えた気がする。
強さ的にはデイドロスと互角か少し上くらい。
ただし、生意気に防御姿勢を取るので脳筋戦士だと非常に鬱陶しい敵。
スタミナは吸い取られるわ飛び掛かりや舌殴りは変なリーチがあるわ、
おまけにかなり高い体力とクランフィアを超えるパンチ力を備える強敵。
達人クラスなら最上級を召喚することもできる。
肝心の性能だが、なんというか…決して弱くはない。
むしろ地雷の多い召喚分野では強い部類に入るし、
極大魂の補給にも役立つ。
ただ、いかんせんコストパフォーマンスが悪すぎ。
こいつに限ったことではないが、クランフィアのせいで
死んでる召喚魔法はかなり多いと思う。
涎だらだらの生タンをグチャグチャ咀嚼して食べる姿を想像するよりは
薄く切った肉を炭火と網で焼き上げレモンと塩で頂く光景を想像しましょう。
毒を多用するグラマイトが生息するシヴァリング・アイルズにおいて、
魔法のようにマジカ・沈黙による制限もなく、ポーションのように摂取制限もなく、
ウォートクラフト効果で解毒できるため、便利な素材である(重量も0.1)
ちなみに、全効果を上から順番に表記すると、
「解毒」「疾病退散」「炎ダメージ 」「マジカ上昇」である。
シヴァリング・アイルズにうろついているのは派遣部隊的なものなのかもしれない。
デイドラの一種のようだ。
強さに応じて体のサイズと呼び名が若干変わる。
他の多くのデイドラと同じく雷撃に弱い。