ホワイトレッグス
【ほわいとれっぐす】
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腕につけているPip-Boyで判断しているんじゃないだろうか。
それに、たった一人のリージョン兵が白脚共を倒してまわっているのも
不審だろうし。
彼らには変装を見破れる能力でもあるのだろうか?
ホワイトレッグスはユリシーズの髪型を真似る事で彼に媚びを売り心酔していた。
彼が抱いた嫌悪と不愉快も知らずに。
どうもカーンズと同じく、リージョンが女性蔑視の集団であることに気が付いていないらしい。
ストームドラマーの項目でも触れられているが、アンチマテリアルライフルやライオットショットガンで武装しており、火力はバカにならない。
単独で戦うと危険ではあるが、その分実入りも大きい。
装備品が優良かつ高価、しかも無限湧きなのでフィーンド狩りよりも効率の良いキャップの稼ぎが可能。
こと原住民VSホワイトレックスは個人的に見ていて面白い
中距離に移ると近接武器に持ち替え突進してくるなど、
銃器の有効射程というものに無頓着かつ脳筋嗜好。
折角の高級銃器も無教養なサヴェージの手に掛かれば、
豚に真珠状態である。
というより、その火力はNCR、リージョン兵を遥かに凌駕している。
たかが部落民族、と舐めて掛かった運び屋はザイオンで命を落とすことになる。
レベル帯にも寄るが、ライオットショットガン、12.7mmサブマシンガン等で武装し、運び屋やデッドホースを発見次第、即攻撃に移り非常に危険。
ニュー・カナーン族を滅ぼしたのもこの部族で、ジョシュア・グラハムに大層恨まれている。