バルプス・インカルタ
【ばるぷす・いんかるた】
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サーチライトでの放射能汚染作戦といい、リージョンとしては珍しく理系知識があるということだろうか。
番号はクローバーのJ。
何と銀髪の髪が生えており、作中の冷徹な顔付とは違い、如何にも狡猾そうなせせら笑いを浮かべている。
と彼が写ったポスターには書かれている
サーチライトでは味方を捨て駒にして放射能汚染にしてやったり、
ニプトンの住人を虐殺したりなど、リージョンらしい残虐性が見られる
と言うのも、知能やカリスマを使って暴力的な行動はあるが、いくらか平和的に解決するシーザーに比べ
ラニウスは抵抗、無抵抗関係なしにすべてを略奪、破壊を繰り返す等、これまで以上に過激な行動をしており、流石の兵も内部抗争してもおかしくないと思われる
バルプス・インカルタの場合、リージョンの中では珍しく冷静で知能派で、ニプトンで運び屋が「お前のした犯罪は許さない」と普通なら逆上して攻撃するリージョン兵と違い、
「犯罪とはこんなもんだ不満ならかかって来い。死にたいならな」
と冷静に保ち、ある程度の話もでき、運び屋が特殊な人材になることを判明するとこから、リージョンが勝った場合、平和的とはいかないが、反乱を起こすような横暴さは出ないと思われる
皮肉や反抗的な言葉を選ぶとマジギレする奴が多いリージョンの中ではやっぱり異彩を放っている。
また、一回の会話で一人称が「俺」になったり「私」になったりといろんな意味で異彩な人。
NCR兵4人と交戦することもあるが、ぼろ負けしてしまう
運び屋が見ていなかったらしっかり帰れる辺り、どういう理屈をしているのだろう
問答無用で襲いかかってくる。変装や防御力目当てに着ている時は注意しよう
もっとも、難易度や進め方次第で初見でもあっさり転がす事のできる強さだが...
(EDEが仲間だったり、高い格闘スキルとブレードガントレットなど)
お前のしたことは許せないと憤る運び屋をよそに背を向け、堂々と帰っていくが、熟達した運び屋によってあっさりと転がされることも。
下手すると一度の発言も無くコロコロされることもあるのではないだろうか。
運び屋がリージョンルートでシーザーを医療ミスに見せかけ暗殺、リガタス・ラニウスが次期シーザーとなるのが決定した際には、
「マッチョで残虐なラニウスがシーザーになればリージョンは最強だぜヒャッハー!」と多くのリージョン兵が沸き立つのに対し、
彼のラニウスについてのコメントは「ラニウスがリージョンの指揮をとっても役に立つとは思えない」と辛辣な物。
(ただし、戦場での司令官としての能力は非常に高く評価している様子で、それについてのコメントはシーザー存命時に聞くことが出来る。)
実際シーザー生存でのリージョンルートエンディングでは残虐で強引なやり方ながらも思慮の深さや少々の慈悲を持ってモハビを制圧したことが語られるが、
シーザー死亡、ラニウスがシーザーに繰り上がった場合でのリージョンルートエンディングでは、リージョンは殆ど規模が大きいだけのレイダーと化してしまう。
ニプトンの市長に接触し、報酬8000キャップという甘言で釣り、ニプトンを大惨事に追い込んだ、市長の日記に出てくる「ミスターフォックス」なる人物はコイツ。
バルプスによって仕組まれていたらしい。
犬フードが欲しい人やブーンさんのクエストポイントを溜めたい人は遠慮なくころころしよう
フルメンタリー最強の男としての自信がそうさせるのであろう。
後ろからド突かれてあっさり死んだりするが。
野生のキツネという意味かと思っう。(違っていたらゴメン)
スーツも似合う。追う寸前にNCRヘェイから大使のクエストが・・・(残念)
その状態でブーンを連れて建物前のリージョン兵を強襲するとコイツも出てくるのでそのときに倒してしまうのがオススメ
NCRでも割と有名な人なんだろうか
フォート殲滅後、死体が見当たらないので密かに逃げ延びたと勘違いして
「さすがフルメンタリー最強の男、大した奴だ…」と感心した人もいるのでは?
諜報部として場所をわきまえた格好をしているため、ストリップ地区で再会したとき「誰だっけコイツ」と思った人もいるだろう。
シーザー・リージョン最強のフルメンタリー(スパイ)、幾度か運び屋の前に現れる。
最強という称号に相応しい働きをしており、NCRの中規模な軍事拠点に深刻な
放射能汚染を引き起こして壊滅させたり、たった7人と数匹の犬で一つの町を
陥したりしている(これは町人が抵抗しなかったこともあるか?)。また単身で
敵陣真っ只中であるストリップ地区まで来りする。
本業は諜報などの裏方だが、いざ戦闘となるとリッパーを駆使して戦う。
序盤で戦う場合は割と強敵かもしれない。もし倒すのならばストリップ地区
に現れた時が狙い目だろう。彼はブーンのクエストの発生条件にもかかわっている。