サールザルの没落
【さーるざるのぼつらく】



3. 2013/05/29 23:44:03
『サールザルの没落』というタイトルの割には、その衰退や滅びには言及されていない。
どうも翻訳前の原題は Imperial Report on Saarthal と言うようで、直訳すれば
『サールザルについての帝国の報告書』くらいの意味になる。
「没落」という語はどっから出てきたのだろうか。
2. 2013/05/29 23:40:23
因みに一連の調査をしているのは魔術師ギルドの学者である著者で、
帝国考古学者であるセンティウス・フロロニウスの方は、第一紀ノルドの
料理とパン焼きの習慣やら、サールザルの住民の水浴びの習慣やら、
家に植えられた植物の平均数やらに夢中であるようだ。

···個人的には、割と理解できる。
1. 2013/05/29 23:40:02
書籍の一つ。
魔術師ギルドの学者、ヘセフ・キラーニス 著
帝国考古学者センティウス・フロロニウス担当

サールザルの遺跡調査の報告書。
街が造られた当初からの建造物と、一度滅び、イスグラモルと同胞団が取り戻した後に
再建されたものとを分類した結果、エルフ達の攻撃は非常に集中しており、街の防御や
重要拠点にも関連はなさそうだ、としている。
故に攻撃はある一つの目的のために行われたのでは、と著者は考えているようだ。




▼ 関連項目 ▼
/ イスグラモル / エルフ / サールザル / 第一紀 / 帝国 / / 同胞団 / ノルド / パン / 防御 / 魔術師 / 魔術師ギルド / 料理 /
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