オーダーの騎士
【おーだーのきし】
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ダメージ反射したりしてこないため可愛げがある部類である
ただし、その『超攻撃気質』とでもいうべきネジの外れた特攻ぶりは恐ろしい
集団を相手にするのが常になるため、操作魔法で何体か引き込んで乱戦に持ち込んだほうが楽だろう
オレアルやマズケンと共闘する際はむしろこの二者のほうが面倒になる事が多いかもしれない…
こいつらが愛用する「オーダーの剣」はPCが高レベだとなかなか価値があり攻撃力が高いものとなっている
自分の武器の紛失が心配な人は、まず一体やっつけてその剣を拾い、使い捨て感覚で残りの騎士達と戦えばよい。
デイドラは基本的に無限に転生でき、個性的で強いが「数は一定であり新たにデイドラを作ることはできない」
逆にオーダーの騎士は突撃しかできないが、無限生産される殺人ロボットみたいな奴らである。
仮にデイゴンとジャガラグが戦争を起こしたとしたら死んだ下級デイドラの転生に時間ロスしてしまうデイゴン側が不利となってしまう。
秩序の神が他のプリンスから非常に恐れられたのはこのイレギュラーな兵力を持ってた故にだろう。
ジガラグは長年姿を消してた上、彼の性質上配下デイドラがついていない可能性が高い。
この事から考えるとこの騎士達はデイドラではなくただの無機質なゴーレム兵ではないかと思われる。
またデイゴン軍と違い、1〜3人の小隊を組んでSIの街道を歩く騎士もいるので付近や進行先の集落を壊滅させる危険性がある。
見かけたら排除するよう注意しよう。
単純に考えればシャガラグ配下のデイドラなのだろうが、どう見ても人間である。
司祭の中の人はシヴァリング・アイルズでスカウトしたのかもしれないが、騎士はオベリスクを通してやってくるようであるし。
単に新種族を作るのが面倒だったので、脱げない(筈の)鎧を着せて誤魔化したのかも知れないが。
防御に極めて消極的で、逆に攻撃できる時は必ず攻撃することと、
もうひとつ、75%の確率で大強撃を使い、さらにそれぞれ20%の確率で5方向(中前後左右)に使い分けること。
馬鹿正直に真正面から斬りあうとやたら武器を落とされるのはこのため。
一度は武器を叩き落とされることを覚悟したほうがいいかもしれない。
なるべく草むらの上で戦うのはやめよう。大事な武器を見失ったら泣くに泣けない。
蘇生する度に心臓を生成するというすさまじい芸当をやってのける個体もいる
鎧を剥ぐことができず(王宮の衛兵と同じような感じ)一見魔法生物の様にも見えるが
魔法を駆使して話すことが可能で話す内容がオーダーの司祭と同じでおそらく司祭と同じように中に人?が入っていると思われる。
(防具を剥げないのが残念)