ジャガラグ
【じゃがらぐ】
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今作を遊んでいない人はもはやあんた誰?的な事になっているかも…
事を起こすには定命の信者の力添えが必要な場合が多い。
信者の数は多ければ多いほど、ここの神々の力は増大するのである。
その点、彼の信者は現地調達の司祭が少しだけ。
力の象徴であり源でもあるアーティファクトは持っておらず、
あまつさえ自らの領域すら取り上げられている可能性がある。
こんな状態では彼の弱さも宜なるかな。
もっとも、彼の性質から考えて傘下に就きたいと願う
信者予備軍は意外と多そうではある。
馴れたプレイヤーなら良からぬことをいくつか思い付くだろう。
デイドラロードで遊ぶのはほどほどに。
デイドラ王子=デイゴンサイズというイメージがあるため、
「意外に小さいな…」という印象を持つかもしれない
Touch of Orderと言う名の特殊攻撃を多用する。
強大なデイドラロードに相応しい豪快な大技であるが、
吹き飛ばし効果も魔法扱いであるため、耐性で無効化されてしまう。
更に魔法反射を備えていた場合、自分の技で宙を舞い、
地に這いつくばる哀れなロードの姿を拝む事になる。
デイドラロードのイメージを大切にする方は、
魔法対策は控えめで最終決戦に臨んでいただきたい。
たまには定命の者がデイドラ達に迷惑をかけてみるのもありだろう。
デイゴン先生も同じタイプだが、何だかんだ言って幅広い親交を持つあの四つ手魔人と違って、
彼に権謀術策のノウハウを授けてくれるデイドラ・プリンスはいなそう。
というか、折角プリンス達が封印した人格なのに、勝手にオブリビオンの海に解き放ってしまって良かったのだろうか?
彼の特性的に見て、大きな顔して暴れられると涙目なプリンスも沢山いると思うんだけど。
当たり前っちゃ当たり前だけど、ワバジャックは効かない。
デイゴンよりは小さいがそれでもデカい事に変わりはなく、そのまま特撮に出してもおかしくないようなデイドラ王。
その文中に僅か一単語、こっそりと名前だけが挙げられている。
『オブリビオンについて』はTES3およびTES4にも移植されているが、
TES4の公式拡張が出るまで、シリーズを通して彼について言及しているのはここだけだった。
下手したらガクブル島に上陸するまでその存在を全く気付かれなかったりする不憫な子。
まあ、それでも虫の王よりは手強いのでご安心あれ。
シェオゴラスの杖使用時にどこからともなく聞こえてくる声は、彼のものだと思われる。
いずれにせよ本人は自由の身になり、残った国は主人公に押し付けることができたわけだが
なんとなくグレイフォックスと動機が似ていなくもない
そのあまりにも強力な彼の能力を恐れた他のデイドラ王子達が
彼を狂気で呪った成れの果てがシェオゴラスである。
各時代の終わりにのみJyggalag自身として
シヴァリング・アイルズに姿を現すことを許されている。
その一連のイベントはGreymarch_グレイマーチ、灰色の行進と
呼ばれている。