レマナーダ
【れまなーだ】

4. 2013/08/17 22:31:57

何故かリフテン水産の生簀の隅に一冊浮いている。
なんでまた……

3. 2013/08/17 22:31:42

"キム＝エル・アダバルの護符" は原語版では"Chim-el Adabal"
アイレイドの言葉であり、"Chim"は「星・高貴な」、"Adabal"は「神の石」、
"el"は高貴なものへの称号のようである。
（参考：http://uesp.net/wiki/Lore:Ayleid_Language）
まとめて訳すと「高貴なる神の石」であり、恐らくレッドダイヤモンドを
指しているのではないだろうか。

本書のタイトルも『Remanada』→Reman + ada（アイレイド語で"神"の意）
と解釈できなくもないが……「神なるレマン」ということか？

2. 2013/07/01 21:23:03

第一章を超略すると 「レマン一世の母さんはアレッシアだったんだよ！」 という話。
第二章の最初でも"キム=エル･アダバルの護符"（王者のアミュレット）の遺失に
言及しているので、文章の構成上アミュレットの再発見が主題と思われる。

筆者の推測だが、書籍 『王者のアミュレット』 などではアレッシアの家系・血筋を
重要視していたアカトシュとの契約が、王朝すなわち皇帝の系譜が変わったのに
継続されていたことを理由付けた書物なのではないだろうか。

1. 2013/07/01 21:22:11

書籍の一つ。著者名は記されていない。
二章から成る書物。原本が破かれていたらしく、第二章の後半は失われている。

第一章は「サンクレ・トールとレマンの誕生」 初期アレッシア帝国の衰退期、
サンクレ・トールの丘の形成と、その頂上からレマン一世が生まれるまでの逸話。
第二章は「騎士レナルド、豚の剣」 レマン朝が絶えた後の話で、ドラゴンガード
（orブレイズ？）と思われる騎士レナルドがタイバー・セプティムを見出だす。