ジェイソン・グラント
【じぇいそん・ぐらんと】

4. 2012/04/22 20:04:22

>>3
助けを求めに外へ出て行ったようだけど
おそらく放射線にやられてしまったと思われる

3. 2010/10/18 17:07:50

>>1
確か引率の教師達も一緒に閉じ込められたはずだが
そいつらはどこへ行ったんだ？

生徒達を虐待した際に返り討ちに遭ったのだろうか。
（リトル・ランプライトのいたる所に大人の白骨死体があるし）

2. 2009/12/22 15:18:41

Vault87では彼の声を幻聴と思ってしまったジェイソンの父ピーターの記録を目にする事が出来る。
彼は神経衰弱の末、既に死んでいる（と思い込んだ）筈の息子の声がする事で精神を病んでしまっていた。
結果的にこの親子の行き違いのせいで、”子供だけの街”の誕生が決した事になる。

1. 2009/12/21 04:45:45

初代リトル・ランプライト代表であり市長。最終戦争時10歳。
アーリードーン小学校の遠足でランプライト洞窟を訪れた際、核戦争が起こり、
外に出ていったまま戻ってこなかった大人達に代わり、生き抜くための共同作業を提案し
皆をまとめた生粋の”リーダー”。彼は「自分以外になる奴がいなかったから
僕がリーダーになってやった」風に語っているが、残された他の子供のホロテープによれば、
実際は他の子供達による秘密選挙で選ばれたようだ。

彼の家族はどうやらVault87に入ったようで、父親とおぼしき人物が残したターミナルがある。
ランプライト内にあるVault87への入り口から彼は何度かVault87へ侵入を試みたようだが、
その際に中の大人達の「あの子供の声は幻覚幻聴だ、もう死んでいる」等の声を聞いてしまい、
大人達に見捨てられた、と感じた彼はそれ以後大人を拒絶するようになる。
以後リトル・ランプライトが大人を徹底的に嫌う風潮が形作られるきっかけとなってしまった。
しかし、Vault87の実体を知るプレイヤーにとっては皮肉にも思える結末ではある。