ヤオ・グアイ
【やお・ぐあい】
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デスクローや白サソリに追いかけられても直様こいつが駆けつけてくれて必死に足止めしてくれる
その隙に攻撃しよう
ただ101のアイツと仲間でも他のNPCとは友好関係になるわけではないのでキャラバンなどが襲われてたら可愛いヤオグアイも退治してやらんといけない
キャラバンはしょうがないとして生意気なスカベンジャーとこいつのどっちを取るかはアイツ次第
・・・はず
さておき、それ以前までは恐るべき敵だったが、
AnimalFriendを取った後はフィールドでの頼もしい味方になってくれる。
レイダーやらタロン社やらが湧いた際に、たまたま近くにいたヤオ・グアイがすっ飛んできて
あっという間に粉砕してくれる事に何度か出会う内に会うのが楽しみに。
殲滅が終わると丸くなって寝てしまったりと、近くでよく見るとキモくても動き自体は愛嬌がある。
グアイたんの愛称で親しまれるのもよく分かる。
おれは今やつの能力をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは奴の前で川の中に逃げて安全を確保したと
思ったらやつはいつのまにか水中を走りぬけていた』
な…何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
Havok神だとかバーローだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
身近で最強の動物という意識はあるが、百獣の王とは思っていない
日本人でいえば、ハブというところか(当然地域によるが)
多くのアメリカ人にとって最強の動物はライオンである認識は日本人と共通
(中国人にとってトラが、アフリカ人にとってライオンが地上最強のアイコンなのと同じ感覚)
洋ゲーRPGの中に強敵としてよくクマが出てくるのはこのため。
(ニセの足跡で追跡をまくアレ)以上に虚と実を巧みに使い分ける
名手らしい。
唯一の天敵であるグリズリーに対し、一体で何体も居るように見せかけ幻惑したり
体長を誇示する為にナワバリの木にキズを付けるグリズリーの習性に付け込んで
木に登ってそれ以上の高さでインチキ印を刻みまくり、ついには見えない
巨大な敵に恐れをなしたグリズリーを追い出してしまうなど狡猾な機智に
長けている、とある。
現在では単なる猛獣だが、変異の初めの辺りではそのパワーと知能を併せ持ち、
かつての中国軍から「妖怪」の異名を取るほどに脅威だったのだと思われる。
元になったクロクマは本来大人しく、大きさも成人男性程度、有名なクマの○ーさんの元になったクマでもある。
だが、核戦争後の世界を生きるヤオグアイは獰猛な上に銃弾を物ともしない強固な体を持っている。
とは言え、日本のヒグマや北米のグリズリーなんかは素で体長が2mを超え、一撃で人間に致命傷を与える上に
中には500kgを超える個体や一頭で10名近い人間を屠ったという個体まで存在する。
もし、グリズリーがクロクマ同様核戦争の影響で凶暴化したら・・・・・
デス様以上の凶悪生物となっていたかも知れない。
常に背中に回りこむように動きながら攻撃しつづければ
ノーダメで倒すことができる。
二匹現れたらこれはやりにくいので注意が必要。
そのためにアニマルフレンドlv2が必要ないほど血気盛んで
寝てもすぐ起きてしまったりする
「ヤオ・グアイに餌をやるな。それだけ」
と言っている事から、
餌付けして手なずけることが出来るのかもしれない。
ひ弱なウェイストランド人はヤオ・グアイには近づくな
(ヤオ・グアイに喰われる=餌をやる)
という彼流の皮肉が利いた警告なのかもしれないが。
油断すると結構な勢いで重症を負う羽目になるので注意。
射撃で早々にカタをつけるか、近接できっちり倒すほうが無難。
間違っても「ヤオイグマ」と言ってはならない。
アニマルフレンドがないとただのおっかないモンスターだが
取得したとたん愛犬との絆をも断ち切る恐るべき魅力を発揮する。レベルを上げると一緒に戦ってくれます。
かわいいよかわいいよヤオ・グアイたん。
でもどんなにかわいくても一緒には連れて歩けません。
異様に筋肉が発達している。
あの隆起した筋肉で殴られたらひとたまりもないだろう。
至近距離から飛び掛ってくるという、心臓に悪い出会いが目立つ。
躾ける事などが出来るのだろうか?
かわいい
クロクマが変異した名前通りのモンスター。
低レベルで出会うとかなりの脅威だが、アニマルフレンドが効く。