デイブ共和国
【でいぶきょうわこく】
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デスクローや主人公の他にも、奴隷商人やオルニーへ仕事に来たエンクレイヴに関心を向けられると鉛弾や鉤爪での死より悲惨な目に合うかもしれない
まぁこんな世の中だし、それも良いだろう。
第一・第二夫人の不仲を見た限りでは
ちっとも羨ましくないが(苦笑)
ウェイストランドの北東の端に位置する。
わかっているだけで過去に5つの共和国と王国があり、
ほとんどの国名が××共和国とか△△王国といった具合である。
現在の国名はデイブ共和国で、
国家元首もデイブ大統領である。
単に代々の家長が国家元首を名乗っているだけの農村なのだが、
それなりに続いている所を見ると、
食料を自給できるということが強みなのだろうか。
あるいは僻地にあるので、
これまで誰にも襲われなかっただけなのであろうか。
デイブの父トムの王様ゴッコから始まった。
大きい子供2人が第1夫人ので、小さい子供3人が第2夫人のだろう。
良くて大統領追放、悪いと大人全員皆殺しである。
ここは規模が小さく、住民たちが温和なので害がないだけマシということか
現在のデイブ共和国も紛れもなく独裁国家である。
民主国家とか言っておいて
・大統領と呼ばないと処刑する
・逆らっても処刑する
・諸外国からの寄贈品はデイブが持ち帰ったもの!(←??)
・大統領になるのは絶対自分!(選挙は完全に建前的な存在)
某北の国や某パクり大国と同類である。
いや、それはあいつらに失礼かwww
ここの住人にイラついたら連れて来よう。
警戒ロボやデス様に蹂躙される様を見物するのもオツである。
民(8人)は結構幸せそう。
それもウェイストランドからの大使が来るまでの事だが…。
敵意が無いことを示せばすんなり中に入れるが、逆に脅してしまうと、その瞬間から住人全員と敵対化してしまう。
まともに兵力として機能する人数となると2人しかいない。(さらに選挙の行方次第では1人だけに)
BOSからもアウトキャストからもエンクレイブからもレイダーやSMからも離れた立地のよさ(ウェイストランドの北東の端)と、運だけで生き残ってきたような国である。
もしオールド・オルニーのデスクローが少し遠出したらそのまま滅んでしまうだろう。
元傭兵だけあってデイブの戦闘能力はかなりのもので、
デスクローや巨大ラッドスコルピオン、ヤオ・グアイ以外の
敵キャラにはたいてい打ち勝つ。
それでも主人公と敵対した時にはオルペインレスのヘッドショット
1発で死亡してしまうが・・・。
子供はたくましく暮らしている
ウェイストランドから帰還した英雄デイブによって前政権は打倒され
直接投票によって大統領を選出する民主国家となった
成人であれば男女共に投票が認められており、平等な国家である
また、教育にも力を入れており、正しい歴史認識と高い教育水準を維持している
近年、ウェイストランドからの大使を歓迎する等、外交にも力を入れている
子供を篭絡すれば簡単に入国出来る
共和国に対して反抗的な会話はタブー