クリス・ハバーサム
【くりす・はばーさむ】
▼ 関連項目 ▼
頭 /
永劫より /
Come Fly With Me /
グール /
車 /
シュガーボム /
スピーカー /
ノバック /
運び屋 /
ファンタスティック /
Black Widow /
Vault /
Vault3 /
Vault34 /
ロケット /
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この時、上手く会話すればノバックで新たな生活を満喫するようになり、運び屋に感謝の意を示すようになる。
上記を行わなくてもノバックに移動するが、その場合は話しかけても沈んだ声で「そっとしておいてくれ」と言うだけになってしまう。
ことごとくグールになったりメンテナンス不足で住人が死滅したことを考えると
耐用年数10年のVaultのもっとも重要な部分をメンテナンス可能な人材を
侮辱したVault34の住人はよほど命知らずか物知らずだったのだろう。
放射能を扱う仕事ゆえに「お前はグールだから(放射線を浴びても)大丈夫」とさんざんいじめられた結果、自分はグールだと思い込んでVaultを出奔、ブライト同盟に拾われる。
彼が去った後のVault34では、整備するものがいなくなったリアクターがついに暴走、深刻な放射能汚染が発生し住民はグールと化してしまった。
因果は巡る糸車というか、運命の神の皮肉さを物語るようなエピソードである。
ハゲのせいでもう自分はモテる事もないのだと思い込んでしまったおじさま。
女性PCがBlack Widowを取得していた場合、素敵だの食べちゃいたいだのの誘惑で
あっさり自信を回復するばかりか、やたら強気になるおじさま。恋愛経験足りません。
髪が抜け始めたのは放射能のせいだと勘違いし、グール化が始まったのだと信じ込むようになった。
こいつがリアクターの管理を放棄したせいで住人が本物のグールになったのだととしたら・・・。
夜はマニー・バルガスの部屋で床を借りていたりするが、話しかけても選択肢が一つしか出ない。
燃料にシュガーボムを混入させようと言い出す。
ガソリンタンクに砂糖を入れてエンジンをぶっ壊すシーンがある映画「大脱走」が元ネタの有名なイタズラは
放射能燃料にも有効なご様子。
最初に会うとちょっとドッキリする。
科学者であり、どこぞのファンタスティックと違って有能な人。展開次第ではちゃんとロケットが飛ぶ。
ところでロケットが飛ぶ時のBGMはゲームのそれではなく施設のスピーカーから鳴っているのだが、クリスの趣味だろうか…。
何故か自分をグールだと思い込んでおり
ブライト同盟とともに約束の地へ向かうため
彼らの「大いなる旅」を支援している