ザ・ディバイド
【ざ・でぃばいど】
▼ 関連項目 ▼
頭 /
NCR /
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グール /
車 /
主人公 /
戦前 /
弾頭 /
デスクロー /
トンネラー /
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運び屋 /
バラモン /
フーバーダム /
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ディバイドの紋章(星条旗)が記されていたため、研究目的でディバイドへと
搬送されることになったようだ。(公式フォーラム 開発者談)
そして、現地に詳しい運び屋として主人公に白羽の矢が立ったのだろう。
小さなコミニティを築き上げる。
コミニティはNCR本土からモハビへの補給路として発展していくが、
その補給路の寸断を狙ったリージョン工作員とNCRとの争いの最中、
運び屋が持ち込んだICBM起爆装置により壊滅する。
装置はNCRの依頼によりナヴァロからディバイドへ運ばれたものだったようだが
詳しい意図は不明。(英wikiより)
我らが運び屋さんは頭を撃たれる前は随分と手広い商売をしていたようだが、
事情を知らぬプレイヤーからすると理不尽な言い掛かりで責められてる気分である。
核ミサイルサイロを地盤が緩い場所に設置した辺り、随分と杜撰な調査の元工事を行ったようだ。
追加投入されたNCRの兵士にグール兵が多いのは、ディバイドが高放射能汚染地帯である事を考慮したからだろう。
割と最近で、第一次フーバーダム戦の頃らしい。
それ以前はもう少しマシなところだったのだろう。
どちらかが補給路として使おうと事前調査も不十分に部隊を送り
もう一方もそれを察知して妨害するための兵力を送ったが同様に現地の情報が無かったので
結局リージョン・NCRともに兵士をグールにしただけでしかなかった、
というバックストーリーがあればよかったかもねえ
ズタズタに寸断された道、蔓延るトンネラーやデスクロー、暴走している基地の防衛機能。
車両はおろかバラモンによる輸送は無理、大規模な護衛無しでは通過不能、通過した兵士は異形の存在になる。
戦争は非情を肯定するもの、というがあまりにも採算が合わないルートではないだろうか。
ミサイルサイロが設置された辺り、軍事基地の意味合いがあったかもしれない。
今は凄まじい暴風と常に発生する地震で跡形も無く引き裂かれており、比較的無事なのは頑強な軍事基地ぐらい。
そんな場所で何日いても無事で済む運び屋はすごい物だと思われる。
地震や嵐が絶えずに活動しており。外界とは隔離された土地であった。