アンティオカス
【あんてぃおかす】




2. 2011/11/07 03:16:44
実力はあったのだが、とにかく身内に恵まれなかった男。
祖父であるユリエル二世が帝国中に不和の種を植え付け、
父であるペラギウス二世は元老院の不要な怒りを買い、
妹であるソリチュード王ポテマは帝国への反乱を主導している。

なお、セプティムが皇帝の称号になったのは甥であるユリエル三世の代からであり、
基本的に歴史書には“アンティオカス”と表記されている。
1. 2011/11/07 02:47:02
(?-3E112 在位3E98-3E112)

セプティム朝第七代皇帝
先代との関係-息子

系統的に言えば先代皇帝ペラギウス二世の息子ではあるが、
プレイヤーには狼の女王ポテマの兄と言った方がわかりやすいだろう。
遊び人家系であるセプティム家の中でも抜きん出た放蕩家であり、
皇帝でありながら政治より色街通いに時間を費やしたと言われている。
男だろうが女だろうが獣人だろうがマーだろうが穴さえあればお構い無し、
少年時代には既にカジートのポルノを自室に隠していたような男なのだ。
とは言え社交スキルは伊達ではなく、その実かなりの切れ者であったらしい。
これだけ遊びながら政治の面でもなかなかの手腕を見せたというのだから、
いやはやなんとも、凄い男である。




▼ 関連項目 ▼
カジート / ペラギウス二世 / ポテマ / ユリエル三世 /
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