ペラギウス3世
【ぺらぎうすさんせい】




4. 2012/11/09 19:20:25
続編のスカイリムで、めでたくご本人とご対面できる。
3. 2010/08/25 20:37:27
狂気の原因は狼女王ポテマが死に際に遺した
呪いのアミュレットによるものという説もある。
(狼の女王8巻より)

オブリ名物、呪いエンチャスリ渡しは
時に歴史までも動かすのである。
2. 2010/08/21 15:40:11 , 2/2
しかし、周囲の人々の配慮にもかかわらずペラギウス3世の狂気は日に日に悪化の一途をたどり、
3E147頃、ついには精神病院送りにされてしまう。
6年後、ダガーフォールの保護領ベトニー島にあるキナレス寺院で客死した。享年34歳。

彼の死後、既に摂政の地位にあった皇妃カタリアがカタリア1世として皇帝に即位し、名実共に帝国の統治を担うこととなった。
また、彼の命日とされる薄明の月(2月)2日はペラギウスの日として人々の間に浸透し、この日はあらゆる愚行が積極的に勧められている。
1. 2010/08/21 15:39:57 , 1/2 微修正 ageちゃってごめんなさい
ソアリズ・ペラギウス3世セプティム(3E119 - 3E153, 在位 3E145 - 3E153)

セプティム朝第12代皇帝。
“狂気王”、狂気のペラギウスとも渾名される。

3E137、伯父のセフォルス1世に従って伯母の“狼女王”ポテマをソリチュード(スカイリムの小王国)で包囲、攻城戦の末にこれを敗死させ、彼女の替わりに当地を封じられた。
3E145には死んだ父王マグナス1世の後を継いで皇帝に即位。
もっとも、即位以前から既にどうしようもない狂人という不名誉な評判をかち得ていた(そして、それを体現していた)ペラギウス3世が政治に直接関わることは無く、
ダンマーの皇妃カタリアと元老院による事実上の摂政評議会体制が作られ、彼らが皇帝の執務を代行していた。
そも彼は自分の領地を離れ帝都に入城することすら殆どなかったとも言われている。




▼ 関連項目 ▼
アミュレット / カタリア1世 / キナレス / スカイリム / スリ / ダガー / 帝都 / ポテマ / マグナス /
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