カタリア1世
【かたりあいっせい】

3. 2013/04/30 18:21:23

Skyrimでは彼女の名に由来する船「カタリア号」が登場する。

2. 2010/08/24 11:11:03

当初、エルフ種の皇帝即位は世間の反感を買った。
しかし、カタリア1世は善政に尽力して、彼女が帝国を治めたおよそ46年間は、
後に帝国最良の時のひとつに数えられるようにすらなった。
各国を行脚し、同盟構築と外交にこれ程までの力を注いだのは、セプティム朝初代皇帝タイバー・セプティム以来とも言われる。
彼女はタムリエルの人々から信頼され、大いに好かれた皇帝となった。

3E200、ブラックマーシュの小戦闘で死亡。
その死について、歴史家の間では陰謀説が囁かれることもある。

1. 2010/08/24 11:10:35

カタリア1世ラシム・セプティム（?−3E200, 在位 3E153 - 3E200）

セプティム朝第13代皇帝
先代との関係 - 皇妃,摂政


スカイリムのダンマーの旧家、ラシム家に生まれる。
生まれ持った美貌だけでなく、如才なき外交家気質も持っていたことで、知る人には知られていた才女だった。
帝国皇室の血を引くソリチュード王ペラギウス・セプティムとの（ノルド圏の王とダンマーの）異例の政略結婚は、
その才能を見出されたためだという説もある。
精神に問題のあった夫を支え、後に彼が皇帝ペラギウス3世として即位してからは、
彼に代わって元老院と共に帝国の実質的な統治にあたった。

3E147頃、精神病院送りになったペラギウス3世の摂政に就任。
3E157に彼が死ぬと、皇帝カタリア1世として即位し、名実ともに国政をコントロールする事になる。