虫の王マニマルコ
【むしのおうまにまるこ】
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スカイリムったー New
少し若いころのTESオンラインのコンセプトアートでは別人にしか見えない美形老人となっている。
それなりに人気の悪役で一応「不死身」という肩書きもあるし、本編より過去の時代の物語であるTESオンラインでは悪役として登場することが決定されているし、
ひょっとしたら後のシリーズで復活する可能性もなきにしもあらず。
その中でも最も有名なのが「死霊術師のアミュレット」「血虫の兜」「虫の杖」の3つ。
今作では「死霊術師のアミュレット」がとあるサブクエストで登場する。
決戦時はハンニバル・トレイヴンの加護によって無効化されていた。
やけに弱かったのはそのせいと思われる。
「過去の凶悪な死霊術師」という役どころはポテマに譲っている。
もたらした実害はポテマに劣るものの、格はポテマより上で死霊術界では別の意味で神格化されている。
>>1にもあるように少なくともリッチ化した強力な術者のはずなのだが、
前作で直接対決した場面では、ただダガーを振り回すだけのエルフのオッサンだった。
あまりのショボさに海外ファンの間では偽者説が真剣に考えられているほど。
伝説では魔術師ギルドの創始者ガレリオンと戦いバラバラにされたとされているが、実際には姿を消しただけであり、歴史の影で度々陰謀を企てていた。
「西の歪み」に巻き込まれた人物のひとりであり、そのときダガーフォールの英雄の持つアーティファクトの影響で神格になったとされている。
オブリビオンの動乱と時を同じくして魔術師ギルドに攻撃を開始し、壊滅寸前まで追い詰めるが、
アークメイジのハンニバル・トレイブンの魂と大学の新入りの魔術師であり後に後任のアークメイジとなる人物に倒された。