死霊術
【しりょうじゅつ】
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スカイリムったー New
CreationKitで確認したところ、死霊術を使われた場合、
「dialoguegenericcommanded」の音声が使用されるように設定されている。
テキストを覗いてみても「解放… してくれ…」以外はすべて「うー」になっている。
(音声自体も、この「うー」のバリエーションだらけである)
「dialoguegenericcommanded」に該当する音声があるか確認したところ、そもそもみあたらなかった。
(確認音声:衛兵男性、ハイエルフ男性、ダークエルフ男性)
筆者の手元に死霊術を使えるキャラクターがいないので聴き比べていないのだが、
おそらく日常会話で使われる「dialoguege_dialoguegeneric_000142c0」の「うーん?」だと思われる。
そのため、収録ミスではなく音声管理の不具合と思われる。
大抵は「うぅぅ・・・ぁぁぁ・・・」といううめき声、ゾンビっぽい「ウアァァァ〜〜・・・」という唸り声だけど、ときたま何かを考えているような「うーん?」みたいなえらく普通っぽい声を出す人もいる。
やっぱり収録時のミスなんだろう。
死霊術師RPをしているときなんかはこれを聞くとちょっとゲンナリする。「お前無理矢理蘇生されてるクセにずいぶん余裕だなオイ」とか突っ込みたくなった・・・。
その光景はなんだか切ない……。
>不死だろうが、子供だろうが容赦なし。多分、非二連で両手で同じ呪文を使う必要がある。達人以外の全ての死霊術で確認。
>箱版のVer.1.8で確認。
wikiより。ver.1.9でも確認。
・殺人扱いにはならない(灰になっても生きている扱い)。
・灰に話しかけることはできない。
・立ったまま灰のインベントリを覗くことはできず、しゃがめば覗ける。インベントリ内のアイテムはすべて赤表示。
・灰になっても視線が存在するので、見られている状態で犯罪を犯せば見つかる。
・灰になるNPCとならないNPCがいる。
そのため町の中でボスの死体などを捨てると非常に危険、捨てる時は人気のない所などにすると良い。
逆にこれを利用して任意の場所で敵をリスポーンさせて暴れさせて遊ぶということもできる。
「魔法はやめた方がいい」と言われることがある。
単なる矛盾した発言にも思えるが、>>12も考えると、ちょっと意味深な発言。
収録時の指定ミスなのか演者の勘違いなのか、たまに死体っぽくない「うぅ・・・」も混じっている。
例えばサーベルキャットやシャウラスなどをダンジョン内で蘇生させれば使い捨ての即戦力として運用することも可能。
また、杖による蘇生は灰にならないのを利用して、繰り返し蘇生して模擬的に連れ歩くことも可能。
多少手間がかかるが、イヌ以外に動物を連れ歩きたいというプレイヤーにオススメ。
過去に蘇生した死体が現れて楽しませてくれる事だろう
ソリチュードやウィンドヘルムなら比較的安全だが、
リフテンなどで実行すると死者が出かねないので注意
炎のマントで解除できた時期もあったが修正されている
ムショ入りしても解除できた時期があったが、これも修正された
いずれにしてもこの魔法、実は敵で利用するのはリスクが高い
バグで過去に蘇生したことのある死体がまったく関係の無い場所でリスポン設定されて暴れる事があるからだ
この死体が洞窟のボス格であったりした場合、その場所で永遠に固定される事がある
筆者の場合はリゲル・ストロングアームと皮剥ぎ職人のグレタが
ホワイトランでリスポンするようになり、対処不可能になった事があった
雑魚の場合は大抵一度しか現れないが、
ブライアハートなどは居つくこともある
行方不明になると回収が面倒である事に尽きる
最新のバージョンでは昔ほど行方不明にならなくなったが
ロードのたびについてきているか確認するのはイライラするかもしれない
セラーナが一緒の場合はうっかりくたばった死体を低次元な死霊術で灰に変えたりする事も
勿論敵に死霊術を使う輩が混じっていた場合も同様
結局気を遣う事になるので面倒に面倒が重なってああもう面倒くさいって事になる
初期装備をそのまま抜き取ったものであれば
エンチャントして戻しても装備するので
多少頑丈な死体にする事も出来る
ただし、あまり長時間転がしておくとエンチャントが失われたりする
(初期状態に戻る?)
また、特に良心が痛まないなら適正なレベルまでしか育たない従者を始末して操作すればいいだけである
育つ従者は死体に状態が『変化』した時点でレベルの補正がかかる
例えば、40レベルで始末したリディアは死の従徒が効くが、
その後レベルを上げ、改めてリディアをただの死体に戻した場合は
リディアは41レベルの死体になってしまい、蘇生できなくなる
また、従者の場合は装備を厳選し装備させた上で殺せば
装備を維持したまま従徒にもできる
ただこの場合は移動などでロードを挟むと初期装備に戻るので、
特定の地点での防衛用の死体にするといいだろう
儀式座で使い潰す分には役に立つ
呪文の効果量は幻惑魔法と同じ方式で、その呪文が効く敵の上限レベルを示す。
そして召喚に分類される死霊術は幻惑魔法と違い、二連の唱えを使っても有効時間が延びるだけで効果量は伸びない。
最高位の呪文でもレベル40までが限界となり、否応なしにレベルが上がってしまう終盤では結構キツイものがある。
死霊術をメインの武器として使っていくなら序盤の内からなるべくレベルを上げないようなキャラ作りを心がけると良いだろう。
悠久の時を生きるドラゴン達にとっても、古代の禁術らしい。
DLC「Dawnguard」ではその力の根源を垣間見ることが出来る。
これは『Morrowind』で死霊術について聞くと教えてもらえる。
ただ、死霊術に伴う行為(公共の場所への死体の連れまわし、墓荒らしなどなど)がグレー〜違法であることや、
個人の肉体や魂は財産として法律で保護されていることなどが問題を複雑にしているのだ。
死霊術が適切に運用されていた例としては、レッドマウンテンを囲んでダゴスの配下の者を外に出しにくくしていた
「ゴーストフェンス」などが挙げられる。
まあノルドは基本的に魔法が好きではなく、魔術師の石碑を選択しただけで「正気か?」といわれてしまうレベルなのでその上死人を操る術なら迫害されるのも当然といえば当然。
第二紀初頭頃、サイジックから離反した魔術師マニマルコにより体系化され、
タムリエル全土に伝播するが、その起源は更に古く竜の時代以前まで遡る。
前作の舞台シロディールでは魔術師ギルドにより禁術とされていたが、
スカイリムでは召喚術の1ジャンルとして認知されており、
幾つかの術はプレイヤーも習得可能である。