アルテウムについて
【あるてうむについて】



2. 2013/05/28 01:03:35
著者は最後に「いつの日か再び訪れる機会があればと思う」と書いているが、
書き加えられた注釈によると、念願叶って現在アルテウム島に滞在中とのこと。

作中に「ここ四代の皇帝、すなわちユリエル六世、モリハーサ、ペラギウス
およびユリエル七世」と記されているため、刊行(&上記における"現在")は
ユリエル七世の時代だと思われる。
1. 2013/05/28 00:43:17
書籍の一つ。著者はトールス・イル=アンセルマ。

タイトル通り、サイジック会の本拠地であるアルテウム島についての本。
サイジックの「古き法」、記録から伺える歴史、島外への影響力の変遷、
著者が過去に訪れたというアルテウム島の様子など、色々と興味深い。




▼ 関連項目 ▼
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