公式トレーラーの「Dear Hearts and Gentle People」に関しては、残酷な描写の多いゲームの世界観と、 クロスビーの陽気なスウィングとのコントラストが強烈なインパクトを与えてくれたが、「Happy Times」は どちらかといえばバラード調の曲である。 歌の内容と違い、ウェイストランドでは「輝く虹」や「青い鳥」や「雨」を目にすることはない。 しかし個人的な感想として、「Your dream is not in vain」という歌詞が、ジェームス夫妻とその息子へ 送られた、メッセージのように思えてくることがある。
GNRで流れる曲の1つ。
1949年 作曲作詞:ジョニー・グリーン、シルヴィア・ファイン 歌:ボブ・クロスビー
公式トレーラーの「Dear Hearts and Gentle People」に関しては、残酷な描写の多いゲームの世界観と、
クロスビーの陽気なスウィングとのコントラストが強烈なインパクトを与えてくれたが、「Happy Times」は
どちらかといえばバラード調の曲である。
歌の内容と違い、ウェイストランドでは「輝く虹」や「青い鳥」や「雨」を目にすることはない。
しかし個人的な感想として、「Your dream is not in vain」という歌詞が、ジェームス夫妻とその息子へ
送られた、メッセージのように思えてくることがある。
月に願いを
見てみなよ、きらきらと輝く虹を
幸せな時を見つけられるよ
君は旋律を聴くだろう
青い鳥の心の中の旋律を
そして幸せな時を見つけられるよ
世の中暗いことばっかりに思えてくるけど
きみが夢に描くことは決して無駄にはならない
虹はどんなときに見える?
雨が降った後だけさ
だから、月に願いを
いつの日か、ひょっとしたら明日にでも
きみは突然のチャイムを聞くだろう
そしてきっと幸せなときを迎えられるだろう