2920
【にせんきゅうひゃくにじゅう】




3. 2011/07/27 21:21:57
皇帝の側近をはじめ帝国の腐敗が強調されているのとは対照的に、
ヴィヴェック以下三柱神に関してはまるで神話のような表現が印象的。
にも関わらず、なぜかこの本は大聖堂の地下に置いてあることが多い。
九大神カルトから見ればトリビューナル信仰も立派な異端のはずなのだが…
いいのだろうか?
2. 2011/05/25 01:11:31
舞台となるのは第一紀最後の年2920年のタムリエル。
長きにわたるモロウウィンドとの戦争はついに80年目を迎え、
皇帝レマン3世は妄執に取り付かれていた。
皇太子と側近シャイエはトリビューナルとの和平交渉に乗り出すが、
戦争に人生を狂わされた人々もまた、裏で密かに暗躍を始め…というお話。
物語として面白い上になかなか勉強になる本なのだが、
読む前に他の本や前作TES3で予習しておいた方がより楽しめる。
1. 2011/05/25 01:08:45
全12巻からなる歴史小説。
12冊全てレア本で、3巻、11巻、12巻以外はスキルブック。
タイトルには巻数に沿った1月から12月までの一般名を付け、
その月に起こった出来事を一冊にまとめるという洒落た形式をとっている。
そのため、正確には「2920○○の月(○巻)」というタイトルになる。




▼ 関連項目 ▼
ヴィヴェック / 交渉 / スキルブック / 聖堂 / タムリエル / 妄執 / モロウウィンド /
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