モリハーサ
【もりはーさ】

1. 2010/10/11 23:32:55

モリハーサ一世セプティム・ウルフェ（3E295 - 3E339, 在位 3E320 - 3E339）

セプティム王朝第19代皇帝
先代との関係 - 異母妹

セプティム王朝には同名の君主が居ないため、一般的には単にモリハーサと呼ばれる。


3E295に第17代皇帝ユリエル五世の庶子として生まれる。
ウィンターホールド（スカイリム北部の湾岸城塞都市）のウルフェ男爵と結婚し、
夫の資産と権力で異母兄ユリエル六世をバックアップした。

3E320、ユリエル六世が事故死すると、その後を継いで皇帝に即位。
帝都支配から離反しつつあった諸侯に対する締め付けを行う。
彼女の外交戦略は効果的だったが、あまりに慎重すぎるとしてたびたび元老院の反感を買った。

3E339、暗殺される。彼女の甥（双子の妹の息子）ペラギウス・セプティムが帝位を継いだ。
なお、彼女は皇帝ユリエル七世の大伯母に当たる。