アズラ
【あずら】
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まず依頼の内容が「私の悪口を言ってる神父をぶっ殺してきなさい」なのだが、
「さすがにそれは…」と断るや否や、アズラ様が豹変する。
「そうじゃないでしょ!?
貴方の返事は「はい」!!そうでしょ!?
それからこう言うの!
「麗しきアズラ、身にあまる光栄にございます。
貴女の象牙色の指が鳴らされるその時、私はかの者を殺害しましょう」って!
この無礼者!!
頑固者!!
野蛮人!!
……さて、このまま続けると私は女性であることを
忘れてしまいそうなので、今日のところは帰らせていただきますわ。」
ちなみに、>>9にもあるように彼女の指は象牙色には程遠い色である。
アズラ様はクエスト終了後に話し掛けてもアツい言葉で激励してくれる。
前作でもお世話になったが、なんとなく可愛がってもらってる気がしなくもない。
光の神アヌの子であるアカトシュやロルカーンは従兄弟にあたる。
パドメイが世界を去るとき、その力を受け継いだとされる。
一応ダークサイドの神々の主神的な立ち位置にあると思われる。
またシェオゴラスと人はどのくらい孤独に耐えれるか、という
変な賭け事をしていた。
ヴァンパイアに限らず不死になろうとした者を激しく憎む。
ダンマーが灰色の肌になったのも、モロウウインドで彼らの三人の英雄が不死の現人神になったため。
転じて、生と死の境界を司る死者の国の女王でもあるため、
日々生死を賭けた死闘に興じる闘技場の人々から多大な信仰を集めている。
闘技場マニアのボズマーが口癖の様に彼女への祈りの言葉を繰り返すのは
そのためである。By Azura!!
「バイアズーラ!バイアズーラ!!バイアズーラ!!!」
の名言で知ったことであろう
カジートの故郷エルスウェーアではAzurahという名で信仰されたりもする。
にひひっ、等と笑ったりはしないのだが。
配下はWinged Twilight。長い尾を持つハーピーに似た姿を持つ。
アーティファクトは「アズラの星」という、無制限に使用できる魂石。
死者の国の管理人であり、死んだら彼女の所かアーケイの所に
まず行く事になる。
月影と呼ばれるオブリビオンの領域の支配者で、
そこは見るだけで半分眼が見えなくなるほど美しい世界らしい。
尚、怒らせると色々な意味で人生が終わってしまう。
本気で怒らせた場合殺してもくれない。