終わりなき季節
【おわりなききせつ】
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スカイリムったー New
「まだ他の首長が俺を上級王と認めてないから嫌だ」
と最初はごねる
ウルフリックが上級王になりたい内心を漏らす貴重な台詞じゃないかな
(帝国・ストームクローク共通。ゲーム内ですべての場所が発言されるかどうかは未確認)
ハーフムーン工場、ヘリヤーケン、アンガの工場、ロレイウス農園、笛吹き坑道、
イヴァルステッド、ショール・ストーン、ハートウッド工場、サレシ農場、バーレイダーク農場、
リバーウッド、ロリクステッド、カースワステン、オールド・フロルダン、コルスケッガー鉱山、
ストーンヒルズ、フロストリバー農場、グラナイト・ヒル
ファストトラベルで行けない場所は以下の場所で地名が表示されることを確認できる
バーレイダーク農場:眠りの木の野営地から南東にある遺跡付近
フロストリバー農場:ミーコの小屋から西にあるドラゴンの古墳付近
グラナイト・ヒル:崩れ落ちたファング洞窟の南、もしくはバーレイダーク農場から西にあるドラゴンの古墳付近
(ヘリヤーケン:恐らくDLC「Hearthfire」を導入した時に購入できるヘリヤーケン・ホール付近)
主にWikiや用語集やスレッドが。
ブルー・パレスに軟禁されている偉大なるバルグルーフが、
ソリチュード組と一緒にハイ・フロスガーに向かうことがある。
しかし当然であるが出席はしない。
七千階段を登りたかったのだろうか…。
出会ったホワイトラン衛兵を蹴散らしながら霊峰をぐるっと回り込んでイヴァルステッドへ到達する。えらい遠回りである。
テュリウスたち帝国組とエレンウェンはロリクステッド〜ヘルゲン経由でイヴァルテッドへ。
いずれも徒歩、護衛も無し。野党に襲われればエリシフでさえ素手で殴りに行きます。
領土権会議になってしまった…グレイピアードのじいさん達の立場てきにどう思ったのやら…
ドヴァキンが特殊なのはドラゴンを倒した後に魂を吸収できること。
なので衛兵がドラゴンを倒す事は可能。だが魂を吸えないので蘇ってしまう。
衛兵でもドラゴンが倒せるのは飽くまで「ゲーム的に」であって、
設定上ドラゴンは不死であり、ドヴァキンの力なしでは殺し尽くすことは不可能。
エレンウェンも含め誰も自然災害以上の脅威は抱いていないのかと思われる。
そもそも単なる一時的休戦の為に各勢力の主だったメンバーが集まる必要もないので、
お互い含むところがあったのは明白である。
終わってみれば、各陣営のメンツ、領土問題や補償請求などの取りまとめが完了が、休戦協定が結ばれる条件となる。
公平な条件を提示しようとするとなかなか難しい。
このやりとりを観察するに、両陣営の首脳はまるでドラゴンの脅威をそれほど感じていないかのようである。
もしくは憎しみで足元しか見えない状態になっているのだろうか。
アルドゥインが同席していたら(できるわけないが)協定締結条件交渉の過程をみてほくそ笑んでいたであろう。
しかしドヴァキンだけは終始前方を無表情でガン見する。
後ろで立ちっぱなしのアイナース氏が座ればいいと思うのだが、修行の一環なのだろうか。
帝国サイドで進めてストームクローク敗戦寸前まで追い込んでからウルフリックに肩入れすると、
珍しくいつも芝居がかった口調ではなく素直に感謝する彼を見る事ができる
リッケ特使「長くはかからなかったわ」
ガルマル「聞くんだ!」
バルグルーフ「相変わらずお上手で」
ウルフリック「先に言っておきたい事がある」
リッケ特使「行くぞ」
と、謎翻訳によりリッケ特使を中心として本作でも屈指の不思議空間が形成されている。
マルカルス、リフテンの譲渡が+2
それ以外で言い分を通せば+1となっている。
マルカルスの譲渡だけは確実なのでお互い+3になるようにすればバランスはとれるようになっている。
テュリウスに攻略の報告をする前でも同様
裏切りたい場合や、終わりなき季節が好きな人は覚えておこう
交代前の首長からクエストを受けていた場合、クエストがバグる可能性もあるので、
それらを完了させてから会議に臨んだ方が良いだろう。
また実績「戦争の英雄」の解除条件がマルカルスもしくはリフテンの奪還であるため、
会議で両方を自分の勢力に納めてしまうと実績が取れなくなる。注意しよう。
この言葉自体は古代の予言ないし昔話として伝わっているらしく、NPCであるホワイトランのベルグリッテ・バトル・ボーンの台詞の中にこの言葉が登場する。
たぶんモチーフは北欧神話のフィンブルヴェトル(大いなる冬)。
世界の終焉たるラグナロクの前に3回連続で訪れるという異様に長く厳しい冬である。
この長い冬による世界の混乱の中でフェンリルの拘束が解けるのがラグナロクの始まりであり、フェンリルの口は世界を丸呑みできるくらい大きいことを考えると、
20年にわたる長い内戦による混乱の中で「世界を食らう者」アルドゥインが復活するというスカイリムの状況は
まさしくこの北欧神話のエピソードそのものと言えるだろう。
領土変化の結果、内戦クエストの砦攻略戦などが不要になり強制的に完了になることがある。
何かとクエストが理不尽に止まりやすい本作なので、覚えておいて損はない。
内戦クエストを終了させてない場合に発生し、このクエスト完了後はメインクエストを終了させない限り内戦クエストが進められなくなる。
休戦会議に参加するのは議長であるドヴァキンの他、
帝国代表としてテュリウス将軍、エリシフ、バルグルーフ。
ストームクローク代表としてウルフリック、石拳のガルマル。
仲介役としてアーンゲールをはじめとするグレイビアード達。
更にサルモールからエレンウェン、ブレイズからデルフィンとエズバーンと一癖も二癖もある連中ばかりが集結する。
そんな休戦協定がすんなりと締結されるわけもなく、議論の中心は内戦における互いの領土問題へと次第に変わっていく・・・。