ウデフリィクト
【うでふりぃくと】
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スカイリムったー New
これまたSKYRIMではUdefrykteがまさかの場面まさかの登場でシリーズをプレイしてきたファンにはたまらないものとなっている。
ビジュアルを比べてみるとどんどん凶暴かつ大柄な身体つきになっていくのがよく分かり、これを踏まえて次作が出るならどんなUd派生種が出るのか思いを馳せてみるのも良いかもしれない。
TES3:Udyrfrykte(ウディルフリィクト)
TES4:Uderfrykte Matron(ウダーフリクトの母)
TES5:Udefrykte(ウデフリィクト)
実は訳語もそれぞれ別々に区別してある。
よって>>1や>>2、>>5の記述はちょこちょこ間違ってるかもしれないので注意。
シセロによると外部から聖域内への通路を掘り当てたようだ。
見た目はフロストトロールのようにも見えるが、
よく見ると一回り大きく、目が黄色く、額の眼窩は大きく隆起し、
肩は毛皮から隆々と肥大化した筋肉が覗き、さらに棘らしきものまで生えている。
とはいえやはりトロール、頑丈ではあるもののそこまで強くはない。
ゲーム中ではここにしかいないが、
闇の一党クエスト終了後は洞窟が埋め立てられ、二度と会えなくなる。
本作の日本語版で「ウデフリィクト」になっているのは単なる翻訳の際の表記揺れと思われる。
3の通り、ウダーフリクトの母から生まれた子供の内の一体と考えるのが妥当だろうか。
Beowulfは北欧の古典物語であり、実に今作とマッチしている。
Beowulfロールプレイを楽しんでみるのもいいだろう。
「ウダーフリクトにはやはり仲間がいるらしい。酒場を襲った奴も遥か昔にウダーフリクトの母親から生まれた一匹であった」
とあるため、ウデフリィクトはウダーフリクトの兄弟かもしれない。
無事シルスクは復興し民をまとめ上げていた長「アグナー」
その隣にはシルスク最後の生き残りであったスヴェンジャの姿がある。
彼等は夫婦仲良く寄り添っていたがある時旅に出る。
ウダーフリクトという悪鬼を産んだ親玉。「ウダーフリクトの母」の討伐に。
ジェラール山、ダイビングロック東にて死闘が始まる。
だがあくまでも、「死闘」、というのはアグナー達にとってである。
そこから幾日、または幾月が経ったある日、クヴァッチの英雄として呼ばれる者がジェラール山ダイビングロック東に来る事となる。
そこにはアグナーの死体が凄惨に転がっておりクヴァッチの英雄はウダーフリクトの母と戦う事になる。
長い戦いの末、ウダーフリクトの母が倒れる事になる。彼女の死体からはいくつもの「女性の肉塊」があたとされる。
こうしてウダーフリクトの物語は終わりを告げるのだ。
なーーーーーーーーーーーーーーんてね(笑)
なぜか暗殺ギルドクエの途中で彼と再会することになるのだ
モロウィンド地方にある町「シルスク」
彼等は平穏に、平静に、なおかつ平常に生活を送り続けていた。
しかし残虐に、残酷に、それより残忍に彼等は殺される事になる。
数多のシルスクの民を惨殺した者の名、「ウダーフリクト」
彼は常識を越える程の強大さを持ったトロールであったと伝えられている。
しかしシルスクの民の生活が打ち崩されたように、彼もまた打ち滅ぼされる運命にあった。
シルスク最後の生き残り。「スヴェンジャ」
彼女の隣にはモロウィンドの英雄「ネレヴァリン」の姿があった。
ネレヴァリンは悪鬼ウダーフリクトを完全に、簡単に、たやすく完敗させたのだ。