フェア・アガーウェンの日記
【ふぇあ・あがーうぇんのにっき】

3. 2013/08/08 22:22:25 , Argonian Thief

ファルメル語からの翻訳：我らがマルカルスのカルセルモ

2. 2013/08/08 22:21:27 , Argonian Thief

ちなみに、日記の冒頭で『〜個目のクルニール、〜番目の印』と書かれている。
この『クルニール』という器具はおそらく、ファルメルの住む洞穴で見つかる
内側には無骨なタッチで２０個の印が刻まれた真鍮製のボウルのような物とだと筆者は考えているようだ。

使い方は、このボウルを水の滴る突き出した岩の下に置き、
岩を伝って落ちた雫がどれだけ満たされたかによって時間の経過を知るというものである。

1. 2013/08/08 22:11:40 , Argonian Thief

スノーエルフによって書き残された日記。
おそらくスノーエルフとノルドによるスカイリムの覇権争いが
ノルドの勝利によって終わった直後に書かれた日記と思われる。

『雪の王子』の昔の知り合いという人物に匿ってもらった彼らは
暗闇の中をただひたすら息を潜めていることしかできなかった。
希望を持たなければ生きることはできない、
だが、誇りと絆はノルドによって粉々にされ、未来について語り合う気力もなければ
心もくじけてしまった彼らは希望を持つ事ができなかった。と書かれており
日記の最後には、私たちは陽の当たらない世界の人間になるだろう、と締めくくられている。