シシス(書籍)
【ししす】



2. 2013/06/22 05:54:59
巻末に「友としてシャーマット・ダゴス・ユアのもとに向かえ」とあるが、原文を見てみると
ダゴス・ユアはダゴス・ウルと同じ綴りであり、どうも翻訳時の表記揺れらしい。
更にその後に「AE HERMA MORA ALTADOON PADHOME LKHAN AE AL.」と文があるが
Ehlnofex、つまりニルンの古代言語のようで"ALTADOON"は"武器"の意、"PADHOME"
"LKHAN"はそれぞれパドメイ、ロルカーンの別名(別表記?)のようである。

文の意味についてはUESPでも議論があったようだが、語を神の名ではなく概念と捉えた
「秘密の知識は変化の武器である」辺りが有力……なのだろうか。
1. 2013/06/22 05:53:23
書籍の一つ。著者名は記されていない。変性のスキルブックでもある。

世界の祖を、無を裂いて"可能性"を生み出したシシスだとする書物。
"可能性"は変化し、衰え消えていくべきものだったが、その一つであったアヌイ=エルは
衰え死ぬことを拒み、停滞と同じく存続することを望んだ。
アヌイ=エルとその友人であるエイドラに対し、万物を破壊するためにシシスが生み出し
遣わしたのがロルカーンである、とされている。




▼ 関連項目 ▼
アヌ / イドラ / エイドラ / シシス / スキル / スキルブック / ダゴス・ウル / ニルン / 破壊 / パドメイ / 変性 / ロルカーン /
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