クラッシウス・キュリオ
【くらっしうす・きゅりお】
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スカイリムったー New
詳細は不明だが、オブリビオンの動乱や赤い年、それに続く戦乱で彼は門前払いを覚悟で何らかの支援を求めたか。
彼は性格はともかく仕事は真面目にやるので、レドラン家はフラール家とはいえ彼に手を差し伸べたのだろう。
ちなみに本の冒頭の言葉はきちんとしているが、彼は言葉遣いが非常に独特なため、
もし『Morrowind』が翻訳されたらいわゆる「オネエ言葉」になったかもしれない。
(彼自身は「クラッシウスおじさんと呼んでくれ」などと言っているのでオカマではなさそうだが)
残念なことに彼は人間であるため、吸血鬼にでもなっていなければ生きた姿を見ることはかなわない。
それでも、もし未来のTESやDLCに出てくれるならば…、
クラッシウスおじさんはサングインも真っ青の変態紳士っぷりを披露し、
その伝説は星霜の書を通してプレイヤーの目と脳天を直撃するだろう。
もちろん、男女は問わない。
また、ネレヴァリンもメインクエストで地位をもらうため彼のお世話になる。
ただし後援者になってくれる条件が「キスすること」…。
もちろん、男女は問わない。
(※キスは好感度が高い場合で、低いと金銭の贈与に終わる)
これを高いか安いかと考えるのはプレイヤー次第である。
ちなみに、彼の悩みは「たっぷり払うのに劇団員志望の子がこない」だそうだ。そりゃそうだ。
ちなみに彼のところに無職同然の俳優志望の男性を売…紹介するクエストもある。
帝国人。『Morrowind』の頃はダンマー名家フラール家の評議員であり作家、劇団も主宰していた。
フラール家は前述の通りダンマーの家。
金に汚すぎる(五大家追放という事態を招くほどだった)という欠点が目立つが、
リベラルな気質があり、他の家ほど人種にとらわれないのが美点。
彼のほかにもダンマー社会でのしあがっている外国人貴族がいたりするほどであった。
彼は周囲の話からすると誠実な仕事ぶりが評価されているようで、ダンマー文化もそれなりに尊重していた。
ネレヴァリンがフラール家に入ると、彼が後援者となって仕事を回してくれることになる。