本物のバレンジア
【ほんもののばれんじあ】
(TES4用語集の項目へ)



8. 2013/08/30 15:43:17
バレンジアの息子ヘルセスがウェイレストのエリサナ女王のスパイを罠にはめて暗殺した暴露本『晩餐での遊戯』を
あえて流布したやり口を見ると、バレンジア女王は戦略の一環としてこの本を発禁にせず流布を黙認したものと見られる。

おかげでArenaと外伝を除く歴代のTESプレイヤーは、彼女の名前をそこら中の本棚で目にすることとなる。
スカイリムでも彼女の知名度は健在どころの騒ぎではない。
バレンジアはTES史上最も有名なNPCとなる可能性がある。
7. 2013/08/30 13:14:33
盗賊だったり傭兵だったり、性的な意味で女王だったり、魔法の知識を生かしてみたり。とにかく多才多芸、波乱万丈。

クヴァッチの英雄とかどばきんの生き様にも引けを取らない、実にTESらしいお話。
6. 2013/08/22 09:59:06
著者不明とあるもののTES3では著者に会うことができる。

その正体は歴史に詳しいインペリアルのおっさんである。
おまけにあんな内容の本を出版したので、身を隠すため
まさかの女王本人のもとで保護されているという人物であった。
5. 2013/05/26 12:51:48
本物、あるいは真実と謳った書籍であるがナイチンゲールの下りに関してバレンジア女王が脚色を加えているとガルスに指摘されている。
この書籍自体もバレンジア女王の抜け目ない政治戦略の一環だったのだろう。
4. 2013/03/21 14:13:42
暴露本的な記述もあるので、タイトルの適当な訳は「バレンジアの真実」といったところか。
3. 2012/12/30 13:41:16
内容的には王家を逆恨みしお家乗っ取りを画策する平民シムマチャスが出世し、時には体を使って切り抜けてきた亡命中のバレンジア王女を発見した際、シムマチャスはバレンジアの幼なじみストロー君の舌を口封じとして切るため、所謂寝取り系の要素を感じる。
しかし結婚したシムマチャスとバレンジアは子供がなかなかできない事を心配したりと案外普通の夫婦として幸せになっていく。
シムマチャスが死んだ時のバレンジアは悪い知らせを覚悟していたにも関わらず泣いてしまい、深く愛していた事を匂わせる。
一見淫乱なダークエルフのお姫様の伝記本っぽいが、数奇な運命を辿った2人の純愛物語でもある。
2. 2012/12/02 22:29:00
5巻本と10巻本(スカイリムには未登場)がある。
後者はTES2のダガーフォールのみに登場、そして検閲なし! UESPなどでデータがあるので、検閲部分を読んでみたいドバキン諸氏は是非。
1. 2012/12/02 22:02:45
バレンジア女王の人生を綴った物語
R-18指定
あまりに卑猥な文章が入っていたのか当局に検閲された部分がある
物語が長いのであまり話題にされていないがアルゴニアンの侍女より大人向けの本である




▼ 関連項目 ▼
アルゴニアン / / インペリアル / / NPC / エルフ / ガル / ガルス / クヴァッチの英雄 / 結婚 / 子供 / スカイリム / ダークエルフ / ダガー / ダガーフォール / / 盗賊 / ナイチンゲール / バレンジア / 晩餐での遊戯 / / 本棚 / 魔法 / 傭兵 / リア / /
▼このSKYRIM用語集【本物のバレンジア】の項を共有▼

▼ 系列用語集リンク ▼
TES:IV用語集/ TES:V用語集/ Fo3用語集/ FoNV用語集ログ/ 用語集横断検索
スカイリムったー New