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スカイリムったー New
あえて流布したやり口を見ると、バレンジア女王は戦略の一環としてこの本を発禁にせず流布を黙認したものと見られる。
おかげでArenaと外伝を除く歴代のTESプレイヤーは、彼女の名前をそこら中の本棚で目にすることとなる。
スカイリムでも彼女の知名度は健在どころの騒ぎではない。
バレンジアはTES史上最も有名なNPCとなる可能性がある。
クヴァッチの英雄とかどばきんの生き様にも引けを取らない、実にTESらしいお話。
その正体は歴史に詳しいインペリアルのおっさんである。
おまけにあんな内容の本を出版したので、身を隠すため
まさかの女王本人のもとで保護されているという人物であった。
この書籍自体もバレンジア女王の抜け目ない政治戦略の一環だったのだろう。
しかし結婚したシムマチャスとバレンジアは子供がなかなかできない事を心配したりと案外普通の夫婦として幸せになっていく。
シムマチャスが死んだ時のバレンジアは悪い知らせを覚悟していたにも関わらず泣いてしまい、深く愛していた事を匂わせる。
一見淫乱なダークエルフのお姫様の伝記本っぽいが、数奇な運命を辿った2人の純愛物語でもある。
後者はTES2のダガーフォールのみに登場、そして検閲なし! UESPなどでデータがあるので、検閲部分を読んでみたいドバキン諸氏は是非。
R-18指定
あまりに卑猥な文章が入っていたのか当局に検閲された部分がある
物語が長いのであまり話題にされていないがアルゴニアンの侍女より大人向けの本である