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【みしようでーた】
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ブライリング・ファルクのシーン3(DialogueSolitudeBrylingScene3)
(PC版1.9:ファルクがブライリングの家に行くよう設定されているが動作していない)
ブライリング
「ファルク、来るべきじゃなかったわね。人々が私達のことを知ったら、どうなるか分かるでしょう
ファルク
「分かっています。ただ、政治から離れて、宮廷の外でお会いしたかったのです
ブライリング(パターン1)
「本気で言ってるの。エリクールが私達のことを知ったら、あなたを辞任させて、
「意のままに操れる首長をはべらせるわ
ブライリング(パターン2)
「本気よ。エリクールが私達のことを知ったら、あなたを辞任に追い込むはずよ。
「首長を支えるあなたがいなければ、ソリチュードは弱体化する
ファルク
「もちろん言う通りだ。でも、この戦争が終われば俺は喜んで辞める。
そうすればこんな風にこそこそしなくてもいいからな
ブライリング
「戦いの終息を祈るもうひとつの理由よ、愛しい人
※パターン1、2はどちらかのセリフに変わるようだが、筆者の理解力ではその条件がよくわからなかった。
モス(Happy:happy to see an old friend)
「やあ友よ。鍛冶場に訪ねてきたのか?」
ソーンヴァー(sad:frustrated with work, longing for his days in the Legion/仕事に失望、軍人時代へのあこがれ)
「一日中金を数えるのはもう飽き飽きだ。俺の手に剣を握らせてくれ、金ではなく」
モス(sad:empathizing with her friend/友人に共感する)
「家族の成功が重荷なのだろう?」
ソーンヴァー(sad)
「時折、帝国軍が恋しくなるよ。スカイリムのために帝国が立ち上がった頃をね」
モス(Anger)
「ソーンヴァー、前にも話したが政治の話はなしだ」
(ソーンヴァーのAIではモスの元へ訪れるように設定されているが)
(PC版1.9では彼はその場から動くことが無いため記載)
DialogueMarkarthKeepMothThongvorScene01
ソーンヴァー(Happy:注釈にhappy to see his old friend/古い友人にあえて嬉しい)
「今日の炉はどんな具合だ?」
モス(Happy:reminiscing about old times/昔の思い出にふける)
「大丈夫だ。軍にいた時のボロボロのやつよりはだいぶマシだ」
ソーンヴァー(Happy)
「俺が持ってたあの錆びついた古い剣を覚えてるか? まったく、100カ所以上が欠けてたはずだ」
モス(Happy)
「そうだな。正しい振り方を知っているなら、剣は腕の一部になる。肉切り包丁じゃなくてな」
ソーンヴァー(Happy)
「それをいつも元通りに戻してしまうことに、どんなに感心してたかって言おうとしてたんだよ」
モス(Happy:sarcasm/皮肉)
「お世辞なんて柄じゃないだろう、ソーンヴァー」
(コスナッチは宿屋から出てくるAIが設定がされてない)
DialogueMarkarthArnleifLisbetCosnachScene01
コスナッチ(Sad)
「荷物は何も届いてない」
リスベット(Anger)
「1日ぼんやり立っていたあなたに、いくら払えばいいの? 店に品物を運ぶのが仕事でしょう?」
コスナッチ(Anger)
「店に運ぶものは何もない。そういう事だ」
リスベット(Anger)
「この怠け者」
DialogueMarkarthArnleifLisbetCosnachScene01
リスベット(Anger)
「私の品物は? 積み荷は来たの?」
コスナッチ(Sad)
「今日は少しだけ届いた。セドランが、後で届けると言ってた」
リスベット(Anger)
「セドランも言ってたでしょ… 何のためにお金を払ってると思うの? 今度は自分で運び込んで」
エリシフが死んだ場合の後継はエリクールになるようだ。
セリフを見る限り、大きな港を擁するソリチュードでの貿易関係に携わっているようなのでその分権限もあるという設定か。
Creation Kitで見るとクエスト名が付いているものもある。
トルフディルの蒸留器を探すクエスト「うっかり者のトルフディル」
ウラッグからの本探索依頼「あの本を取ってこい!」
殴り合いで解決するクエスト全般「ちょっと話がある」
ヴィオラの指輪を返しに行くクエスト「それはいつもそこにあった」
アンジェリネの娘の行方を尋ねるイベント「便りのないのはよい便り」
エリシフが死んだあとに発生するセリフ。
日本語
「卑劣なエリシフには当然の報いだ。オブリビオンの“上級女王”にでもなればいい」(Anger)
原語
"Filthy she-hound Elisif got what she deserved. Let her serve as ""High Queen"" of Oblivion, for all I care."
Filthyは不潔な、汚い、下品な、といったかなりきつい言葉の意味がある。
おそらく原語のElisif the Fairにかけた意味合いだと思われる。
・また、ここでの会話データや人物データは最終的に使用されないことが決定された情報の為、それを各項目等に反映することは決して行わないでください。
あくまでも未使用、没になったデータとして認識していただくよう御願いします。
・この項目は様々な理由によりスカイリム本編では使用を見送られた未使用データについての項目になります。
使用を見送られた会話やアイテム、クエスト、人物の為、本編において確認することはほぼ出来ません。
ですので本編の情報と混ざらないよう気を付けながら未使用にしなければならなかった情報をお楽しみ、若しくは投稿を宜しくお願いいたします。
ボルゲール
「首長、衛兵をまた5名失った
「テュリウス将軍が指揮を続けて、兵を戦地に送り込み続けたら、
「街を守る者がいなくなるだろう
エリシフ
「ええ、分かっている。将軍は私の許可を得て行動していた
「ウルフリックには必ずや裁きを受けさせなければならない。
「しかし、ストームクロークの軍を徹底的に叩くまで、それは不可能です
ボルゲール
「言っただろう、彼が?
「首長、あなたを守ると誓ったが、私が最後の砦だ
「最初の守りは街を囲む壁と、見回りの者達だ
「言っておくが、人員はとても足りていない
エリシフ
「気づいていたわ、ボルゲール。お前の献身には感謝している
「ともあれ、戦争に負ければ、ソリチュードの衛兵隊もたいした違いをもたらさない
ボルゲール
「将軍をけなすわけではないが、あなたの最優先の望みを理解しているか、時々心配になる
「どんな事があっても、帝国軍の兵士になる事はない。私はあなたの味方だ
エリシフ
「それを知って安心したわ、ボルゲール
(ブルーパレスでの会話--終了)
エリシフ
「執政よ、この困難な時期に人々の士気を鼓舞する方法を思いついたの
「ブルー・パレスからドール城まで豪華なパレードを行って、
「きれいに着飾ったテュリウス将軍と彼の部隊に行進してもらいましょう
ファルク
「素晴らしい… お考えです、首長。ですが、戦争が終わるまで待った方がいいのではないでしょうか
「結局のところ、将軍にはストームクロークとの戦いのために、戦場に出る兵士が必要でしょうから
ボルゲール
「それには反対だ、首長」
「パレードをすれば、ストームクロークの暗殺者に絶好の標的となる。宮殿にいた方が安全だ
エリシフ
「ええ、分かったわ。頑固なノルドの考え方は変わらないようですね
「しかし、この戦争に勝利したらパレードをするわ!
ファルク
「ああ、首長
エリシフ
「執政ファルク、頼みたい事がある
「包囲された場合に備えて、食料と水の備蓄を始めたい。
「お前に、その作業を個人的に監督してもらいます
ファルク
「賢明な行動です、首長。ですが、我々にはほとんど食料も水も残されていません
エリクール
「テュリウス将軍は絶対に許可しないだろう。
「余剰の食料はすべて戦争のために供出するよう命じている
ファルク
「従士エリクール、テュリウス将軍はこの街を支配していない。
「あるいは、忠義の誓いをお忘れになったか?
エリクール
「申し訳ない、エリシフ首長。戦争の重要性についてしか考えていなかった
エリシフ
「謝罪の必要はないし、戦争に関しては間違っていない
「おそらくは、将軍と個人的に議論するのが一番いい
ファルク
「手配いたします、首長
ファルク
「そろそろ、この街の所有地に対する税金を徴収する時期だ、ブライリング
「家々を訪ねて査定しなければ
ブライリング
「もうそんな時間なの?
「いいわ。今夜会って、準備しましょう
シビル
「まあ、よくやったわね。ちょっと微妙だけど
ブライリング
「何だと?
シビル
「あら、ごめんなさい。宮廷のお仕事以外でお目にかかるようなことを言ったかしら? 許して下さいね
ファルク
「黙ってろ、ウィザード。さもなければその舌を引っこ抜くぞ
シビル
「ぜひともお試し頂きたいものですわ、執政さん
ブライリング
「二人ともやめて。子供みたいよ
ファルク
「友達を選ぶ前に、
「誰が勝つか一歩引いて見定めるような贅沢は許されていないんだ、ブライリング。
「知ってるだろう。
「それに、名誉のかけらでも持っているノルドなら、そんなことを考えることすらないだろう。
「俺達は臆病者ではない
ブライリング
「もちろんよ。でもウルフリックの言葉には力がある。
「彼の大義の下に結集する人が日に日に増えてるの
ファルク
「信じるんだ、ブライリング。
「この戦争が終わってウルフリックが死ねば、君は疑心暗鬼に陥っているだけで、
「それ以上のことは何もないんだと分かるだろう」
ブライリング
「困ってることがあるの、ファルク。言いたくないけど、言わなきゃいけないわ
ファルク
「意見を言ってみろ、ブライリング。ここにいるのはみんな友達なんだから
ブライリング
「私も皆と同じ帝国支持派なのは知ってるわよね。
「でも、テュリウス将軍はストームクロークを見くびってるんじゃないかしら
「ウルフリックと部下達をなめてかかったせいで、将軍は優秀な兵士をことごとく失ったわ
「こんなことが続いたら最悪の事態になるわ。代償を払うのはソリチュードよ。
「どのみち、帝国の本拠地はここなんだから」
エリクール
「帝国は俺達の貿易船に課税しようとしていると聞いた。ファルク、何とかしてくれ
ファルク
「テュリウス将軍はこの戦争のためにさらに資金を必要としている。
より多くの軍隊に武器や食糧を供給するための資金が必要だ
エリクール
「それなら農場と商人への課税を増やそうじゃないか。船長達の忠誠を失うわけにはいかない
ファルク
「出荷事業に対する君の投資については十分承知しているよ、エリクール
「また、レッドウェーブという海賊船の乗組員と取引をしているという、ちょっと困った噂も耳にした
「ありがたいことに、エリシフ首長は戦争に勝つことで頭がいっぱいで、
「君が失った利益などまったく気には留めていないがね!(Anger)
エリクール
「首長は覚えておいた方がいい。従士、そして私の収益が、戦費をまかなっているとな
シビル
「執政さん、研究のためにこれだけの試薬が必要です。連中に頼んでちょうだい
ファルク
「ステントールさん、これは非常に高価なものです。
現在、この要塞の資金がどれだけ限られているかはご存知ですね?
シビル
「ええ、そして街を守るためにどれだけ先見性や防備が重要かということも分かっています。
「報酬は実験だけで結構です
ファルク
「よろしい。だが閣下はお喜びにならないと思います」
シビル
「それで? 首長なら何人も見てきたわ。
「今の人は夫が死んだから首長になっただけ。どうせ数ヶ月と持たずに首よ
ファルク
「ステントールさん、首長の宮廷では言葉に気をつけて!
シビル
「実際に、何の脅威があると言うのですか? この街は私がいないと廻らないのです!
「では、失礼しますよ。仕事が待っていますから
エリシフ
「執政、テュリウス将軍とはいつ会う約束に? 話すべき問題がいくつかあるの
ファルク
「残念ながら、予定を組み直さなければならないようです、閣下。
「皆の話によると、戦争を行うために時間のほとんどが取られているようで
エリシフ
「また? この街に仕える者として、首長と会う約束を理由もなく取り消してくるなんて許されない!
ファルク
「彼には可能です。彼の権限は皇帝から来ています。厳密には、あなたもお仕えになっている方です
エリシフ
「あらゆるハーフィンガルの資源を利用しながら、少しも返事をよこさないと? これは公平ではないわ
ファルク
「“公正”という言葉は政治にほとんど適用されていません、閣下。
「残念ながらこの事実を受け入れねばなりません
エリシフ
「従士ブライリング、ハーフィンガルの防衛状況について報告は?
ブライリング
「戦争に関するニュースは、これまでと変わりありません。
「国境の安全は確保されているものの、町や道路に立つ衛兵という代償があってのこと
エリクール
「必要とする理由はないと思うぞ。イヌどもが国境の外にいる限りは大丈夫だ
ブライリング
「要塞にとっての脅威は、ストームクロークだけじゃないわ。
「道路は山賊と獣だらけ…そのうえ、血に飢えたドラゴンの噂まであるのよ
エリクール
「ブライリング、気まぐれと愚かささえなければ…
「ハーフィンガルの善良な人々は、おかしな追いはぎや野良イヌへ対処できるに違いない
ブライリング
「路上や街中で問題が起こるのは貿易が少ない証拠。
「貿易が少ないとお金が減って飢える人が増えるの。だから犯罪が増えるのよ
エリクール
「ふん、それは警備員を雇う余裕のない者だけの問題だ
エリシフ
「それが唯一の答えかも知れない。
「ハーフィンガルを守るため、能力のある個人を探す権限を執政に与える。
「従士達よ、協力に感謝します
「…まさか、そこまで甘く考えていないだろうな。
「そのように愚かな考えでは対抗できないぞ。反逆者どもは半日で宮殿に突入するだろう」
ブライリング(Anger)
「ストームクロークは、帝国がスカイリムを食料庫扱いするから逆らうのよ。
「奪う量に比例して、反乱軍の支持も増えるわ!」
エリシフ
「もう十分です。聴衆がいる場で、テュリウス将軍とこの問題を取り上げるとしましょう」
DialogueSolitudePalaceScene1
ブルー・パレスのシーン1
エリシフ
「知っての通り、ソリチュードの金蔵は戦争によってかなり枯渇しています。
「従士エリクール、お前は経済に強かったわね。何か提案は?
エリクール
「収益の減少は残念だが、やむを得ない。
だが帝国を支持し続ける限り、犠牲はいずれ十分に報われるだろう」
ブライリング
「犠牲にするだなんて、あきれたわ。飢えた事なんてないんでしょうね、エリクール!」
エリシフ
「血気にはやった従士ブライリングよ、何か代わりの提案があるの?」
ブライリング
「簡単よ。帝国には自らの資金で戦わせるの。
「こちらの物資も兵も送らずにね。ハーフィンガルは再建するに任せましょう」
「晴れた日には何キロも先のアズラの祠が見える。あんたらの仕事にしちゃ上出来だよ。お世辞じゃないぜ」
(*プレイヤーがダークエルフだった場合に言われる)
「他の事はどうあれ、アズラの祠に関しちゃダークエルフは立派な仕事をしたよ。
晴れた日には数キロ離れていても見えるんだから」
(*プレイヤーがダークエルフでなかった場合に言われる)
「この先にはサルモールの大使館がある。
俺なら、あそこにいる黄色背のエルフどもを明日、サマーセットに箱詰めで送り返してやるんだがな」
(*プレイヤーがハイエルフでなかった場合に言われる)
例の、デイドラ信仰ってやつさ」
「あそこにドワーフの遺跡があるのは分かったかい?
ムジンファズルだのフィンチャフトだのムジンチャレフトだの…
まったく、連中が消えていろんなものに名前をつけなくなったのは幸いだね」
「今、サンガード砦の側を通り過ぎてる。あそこからの眺めは最高だよ。
帝国が昔あの丘に砦を建てたのも不思議じゃない」
嫌な野郎でな。首長は奴を追い出しちまえばいいんだ」
「オークの町が近くにある。ここだけの話だが、何年も前に奴らを追い出すべきだったんだ」
「ブレトンとクマ使いの話を聞いたことあるかい?」
「小さい頃は、よくヨルグリム川で遊んだものさ。本当だって!
もちろん“見捨てられた洞窟”にまつわる噂なんて、ちっとも怖くなかったよ」
「自分なら夜中にひとりでこんな場所をうろつかないね。
冷風ヶ淵の近くじゃ行方不明者があとを絶たないんだ。あの滝の向こうにある洞窟だよ」
「あそこにはトレヴァの監視所がある。執政が出征している間に山賊が住みついたって話だ。
奴らは討伐されたんだろうか?」
「断崖絶壁と脚折り洞窟に挟まれたこの道は、どうも好きになれない。どうも邪悪な気配を感じるんだ。さあ進め」
「おたく、何の星の生まれだい? 俺は運良く駿馬座なんだ。
いつかその運命の碑石を見にいくといい。ここからすぐ近くにあるんだ」
馬車の御者の道中に使われる予定だったセリフ。
主に地方に言及しているものを記載。
「あそこは旧エンバーシャード鉱山だ。
以前は鉄を大量に産出してたんだが、落盤があってからは犯罪者が住みついてるそうだ」
「イリナルタで泳いだ事は? あそこで泳ぐ時には齧られないように気をつけなよ。
何しろスローターフィッシュがうようよしてるらしいからな。他にも何がいるか分かったもんじゃない」
「水面の向こうに石造物が見えるだろう? 昔、この湖に浮かんでた帝国軍の古い砦さ。
本当だとも! 1日で沈んでしまったと言われてるが、真偽のほどは定かじゃない」
「あそこのスノーホーク砦には盗賊が隠れ潜んでいたが、みんな追い払われた。
ウィザード達の仕業らしい。実に結構じゃないか。こっちに迷惑さえかからなけりゃな」
「迷信深い方なら、息を潜めている事だ。今“隠匿の炉床墓地”を通過している。
ここじゃ、古い財宝を霊魂が守ってるって話は有名だからな」
通常プレイでは入手不可でデータのみ存在するボルト。要DLC Dawnguard。
重量0、威力10、価格1。見た目も威力も価格も鋼鉄のボルトと全く同じ。
ファエンダル・スヴェン:DialogueRiverwoodSleepingGiantScene3
*ファエンダルが宿屋に入ることはない
ファエンダル(Anger)
「カミラに近づくんじゃない」
スヴェン(Happy)
「ああ、カミラ。朝の太陽のように美しい。どうしてなんだ?
どうして私の愛のささやきより、さえないお前がいいのだ?」
ファエンダル(Anger)
「カミラから離れてろ。さもないと…」
城の指揮官シーン2:DialogueSolitudeJailerScene2
ビジャルタ
「ちょっと、看守さん! なぜあなたは帝国の側についているの?」
アハタル
「黙れ、クソッタレ」
ビジャルタ
「つまり、レッドガードがアルドメリと帝国を撃退したから、今のハンマーフェルの独立があるの。
ノルドがスカイリムに求めるのは、それだけよ!」
アハタル(Anger)
「黙れと言ったんだ、クソが!」
ビジャルタ
「じゃあ、あなた達は帝国に反乱しても良くて、あたし達はだめってこと?」
アハタル(Anger)
「彼らは俺の“民”じゃない。俺が帝国にいるのは金をもらえるからだ。
つまり、俺がいなけりゃあんたが入るって事だ。だからもう黙れ!」
城の指揮官シーン1:DialogueSolitudeJailerScene1
*アハタルは椅子に座ったらそこから動かない
アハタル
「とっとと寝ろ、クソが。多分、明日には処刑されるだろう」
ビジャルタ(Anger)
「そう、昨日そう言ってたわね」
アハタル(Happy)
「さあ来い。元気な姿をソブンガルデで見せたくなるだろう。終わらないどんちゃん騒ぎが待ってるぞ」
「死刑執行人はあんたの友達の首を切るのに忙しいだろうよ。ははは!」
港倉庫の会話:DialogueSolitudeDocksScene2
*ガラム・エイは盗賊ギルドのメインクエスト以外で外に出ることがない
ジャリー・ラ
「情報によると、ハンマーフェルの鉄は一部で大変重宝されているらしい」
ガラム・エイ
「ハンマーフェルから船が来る事は知っている。いくつかの積み荷が“行方不明”になるかもな…」
ディージャ
「クジラが丸々1頭手に入るかも知れないって言うのに、どうしてひれ半分でよしとしなくちゃいけないの?」
ジャリー・ラ
「耐えるんだ。耐えるしかない」
鍛冶屋の会話:DialogueSolitudeBlacksmithScene1
*ベイランドが室内に入ることはなく、ヘイムバーも外に出てこない
*()内は感情、未記載はノーマル
---その1
ベイランド(happy)
「おいおい、ヘイムバー。息子だってお前よりうまく鍛冶に火を入れられるぞ!」
ヘイムバー
「ああ。だけど、8時間ぶっ続けで金床をハンマーで打つなんてことができるかな?」
ベイランド(happy)
「長い目で見てやれ。お前が始めたときの年齢に追い付くのはまだ二、三年先だ!」
---その2
ベイランド(happy)
「確かに上達はしているな、ヘイムバー。だが息子の方がまだうまくふいごを扱えるぞ!」
ヘイムバー(happy)
「確かに。でも、俺ほど酒に強いわけないだろ」
ベイランド(happy)
「言う通りだな! とりあえずは… 訓練を続けようか」
【ミソルパ・ナスヤル(Mithorpa Nasyal)】
バーレイダーク農場に住むとダークエルフ男性。
バーレイダーク農場の会話:DialogueBarleydarkFarm
挨拶のみ
「ダークエルフがそんなに珍しいか?」(Sad)
「見てみろよ。まるで雪景色に浮かぶふたつの黒いシミだ」(Sad)
「悪気はないんだ。俺はしがない農夫だよ。
あんたみたいな… たいした流れ者じゃない」(Fear)
ビッツ・アンド・ピーセズで買い物をするザンダー
DialogueSolitudeBitsXanderSaymaScene1
*ザンダーはレッドウェーブから出てくることがない
ザンダー
「船に必要な物がある」
セイマ
「リストをくれたら明朝までに波止場に届けさせるわ」
薬剤店で買い物をするザンダー
DialogueSolitudeRaimentXanderAngelineScene1
アンジェリネ
「もう戻ってきたのかい、ザンダー?」
ザンダー
「新しい湿布薬を作ってくれないか。使い道は、ほら、分かるだろ?」
アンジェリネ
「港で一緒に過ごす女達にはもっと用心しないと。後で戻って来るんだよ。その頃には準備が整ってるから」
服を買い求めるザンダー
DialogueSolitudeRaimentXanderTaarieScene1
ザンダー
「チュニックが色あせてる。日差しと塩の影響が強いからな」
ターリエ
「直せるとは思えないわ。新しいのを買わないと」
(DialogueWhiterunAnoriathElrindirScene2)
アノリアス
「残りの矢がちょっとばかり少なくなってきた」
エルリンドル
「分かった。時間がある時にもっと作っておこう」
アノリアス
「よし。同じようにやってみよう。
リバーウッドの積み荷から手に入れた矢はまだたっぷりある」
ホワイトラン・アノリアス・エルリンドルのシーン3
(DialogueWhiterunAnoriathElrindirScene3)
アノリアス
「2ヶ月も経つのに、父さんからはなんの連絡もない」
エルリンドル
「心配無用だ。彼なら大丈夫。手紙を受け取るまで長いこと待ったんだ」
アノリアス
「ソリチュードまで行く価値はあるんじゃないかな。使いの船が入港したかどうか確かめてみよう」
エルリンドル
「それで気分が落ち着くなら、構わない。
でも、今じゃなくていいか? 商売をしなきゃならないからな」
(DialogueWhiterunAnoriathElrindirScene1)
*アノリアスは店内に入るとすぐに寝てしまうため聞けないと思われる
アノリアス
「ホワイトラン要塞の境界線の向こうに狩りに出ようかと思ってるんだ」
エルリンドル
「またか? 先月も“狩り遠征”をしたばかりじゃないか。確かパイン・フォレストだったよな」
アノリアス
「3日だ。3週間にも思えたけどな」
エルリンドル
「3週間? 気は確かか! そんなに長い間、露店を閉めておけないよ」
アノリアス
「どうして? 景気はどん底のままだ。
肉を買うくらいなら狩りに出る方がいいと思ってる奴はたくさんいる」
エルリンドル
「バカげている。
そんなの働かないで“祖先達のように緑林と心を通わせる”とか何とかって事の口実にすぎない」
アノリアス
「おめでとう。お前は長いことスカイリムで暮らしてきた。お前はノルドになるんだよ」
エルリンドル
「少なくともノルドは責任逃れをしたりしない」
(DialogueWhiterunSceneVignarBalgruuf)
バルグルーフとヴィグナー
(通常バルグルーフはドラゴンズリーチを離れることはなく、
ヴィグナーもドラゴンズリーチを訪れることはない)
バ「二度とは言わないぞ、ヴィグナー。タロス崇拝は禁じられている。
これは帝国の法律であり、我々は今も帝国の一部なのだ」
ヴィ「アルドメリの剣によって作られた法だ。ああ。ノルドの血で真っ赤に染まった剣でな」
「こんな事のために我が民が命を賭けたのか? 何よりも大切にする祖先と神を放り出すためにか?」
バ「俺だってこんなことは嬉しくないさ。
だがサルモールが街で人々を一斉検挙し、刑務所に放り込むなんて見たくないんだ」
ヴィ「お前はサルモールに忠誠を誓っているのだな?」
バ「警告しておいてやる、グレイ・メーン。お前は危険なところを歩いている」
ヴィ「脅しはよせ、小僧。お前が伝統を重んじるノルドか、そうでないかのどちらかだ」
「そうでないなら、お前が答えるべきはこの私ではない。この街の人々と要塞だ」
使用すると視界が緑色に染まるというもの
イベントに使うための魔法だろう。
60秒間、ドワーフ・スフィアを召喚して戦わせる。
ドワーフのオートマトンの長所は、魔法や毒などに耐性があることだろう。
使いどころによっては有効な魔法だったかもしれない。
60秒間、ドラゴン・プリーストを召喚させて戦わせることができる。
ドラゴン・プリーストは若干移動速度が遅いので、敵から逃げ切りながら魔法を照射するのは難しいかもしれないが
山賊長などの猛者からどれだけ耐え、ダメージを与えられただろうか
マジカ消費に見合うか、など実装されていたなら使用価値について意見が飛んでいたかもしれない。
当てたアンデッドを炎上させて逃走させる魔法。
デイドラプリンスの名を冠するだけあって、かなり強力なアンデッドにも効果があるようだ
死体を180秒間蘇らせて仲間にする。
「死霊支配」などの死霊術と違い、効果時間も実に3倍である。
特筆すべきは、効果が切れた死体が灰にならず、行使できる死体の種類も多いことであるが
少し強力すぎると判断したのか、ゲームでは代わりに習得条件の厳しい「死の従徒」になったようだ
当てた相手を30秒間ニワトリに変身させる魔法。
消費マジカ次第では、サーベルキャット対策とかに使えたかもしれない。
ちなみに攻撃を加えると元に戻る。
マジカで作った矢を射出するという魔法で、基本ダメージは30
特筆すべきは、当たった相手を必ず怯ませるという追加効果がついており
実装されていたならダメージが弓術スキルや何かのパークで底上げされないのだろうか?
これを使った戦略は思い浮かばないだろうか?などなど、妄想が書き立てられるが・・・
未使用データであるのが悔やまれる
トリウスという人物から受けられる沈没したピルグリム・トレンチ号にある宝石箱を探すミニクエスト。
断片的にしかテキストが用意されていないが
クエストをクリアすると新しい魔法(詳細不明)を教えてくれるようだ。
「トリウス」(Trius)
UESPにはブレトン男性とあるが、筆者ではそれらしいデータが見つけられなかった。
Creation Kitでみると位置情報のみ残っていて、
ピルグリム・トレンチ号のそばにあるキャンプにいる予定だったようだ。
実際のゲームには「シェリーのために」という手紙がある。差出人はトリウス。側には人骨。
ジラウド・ゲマネから受けられるエッダ詩歌集の一部を探しまわるクエスト。
吟遊詩人の大学の外にいる吟遊詩人達に話を聞き、ジラウドに届ける。
大学のクエスト「オラフ王の焚刑祭」ではエッダ詩歌集の一部「オラフ王の詩歌」を届けたが
それ以外を探すクエストなのだろう。
ゲーム内書籍として「エッダ詩歌集」がないため途中で放棄されたのと思われる。
E3*のデモンストレーションで使用されていたと思われるデータがある。
Creation Kitで「e3demo」と検索するとかなりの量が出てくる。
クエストもE3demo用に作成されているが
中身はメインクエスト「ブリーク・フォール墓地」とほぼ同じで、
韋駄天のアーヴェルを蜘蛛の巣から助けだすところま実装されているようだ。
*Electronic Entertainment Expo(通称E3)
アメリカはロサンゼルスで開催される世界最大と言ってもいいゲームの見本市。
Skyrimが発売されたのは2011年。
当時の記事を読みたい場合は「E3 2011」と検索すれば出てくる。
トルフディルから受けるミニクエスト。
大学にかつて所属していたウィザードが暴れまわっているため
その暴れまわっている地域の首長がトルフディルに苦情を申し立てていて
それをプレイヤーが(恐らくメインクエストを終えていたらアークメイジが直々に)
「個人的に」対処する、というクエスト。
「魂石を詰める」(ID:MGR12)
テキストに「満ちた極大魂石をサルジアス・トゥリアヌスのところに持っていく」
とあるので、そのままの意味のミニクエストだろう。
このまま普通に使えそうなため、実装されなかった理由が不明である。
「消えた見習い」(ID:FreeformWinterholdCollegeB)
フィニスから受けるミニクエスト。
実装されている会話でも出てくる行方不明の見習いたちを捜索するクエスト。
「ああ、その事か。そうなんだ。1つ前のグループが丸々行方不明になっている」
「いつからなんて考えてもいなかったが、少なくとも1ヶ月は経っていると思う」
「分からない。それほど危険な作業をしていた者などいなかった」
というセリフと感情設定のNeutral(中間)から察するに、あまり心配していなかったのだろう。
こちらもこのまま使えそうだが、実装されなかった理由は不明である。(UESPにも記載なし)
フロストリバー農場にいるルンディから依頼を受けて
ウィンターホールドのフローズン・ハース、
ホワイトランのバナード・メアに蜂蜜酒を届けるミニクエスト。
このクエストに出てくるルンディはウィンターホールド大学南東で
死体になっている人物と同一。
AI Packageにフロストリバー農場での生活を営むと思われる動作が入っている。
バーレイダーク農場:眠りの木の野営地から南東にある遺跡付近
フロストリバー農場:ミーコの小屋から西にあるドラゴンの古墳付近
グラナイト・ヒル:崩れ落ちたファング洞窟の南、もしくはバーレイダーク農場から西にあるドラゴンの古墳付近
ヘリヤーケン:恐らくDLC「Hearthfire」を導入した時に購入できるヘリヤーケン・ホール付近
ハイエルフ男性。
アンカノ、エストルモと同じサルモール分裂派(MGThalmorFaction)に所属している。
MG07Stage20MurilFollowEstormoというパッケージがあるため、
クエスト「マグナスの杖」でエストルモとともに出てくる予定だったのだと思われるが、
何故か何も装備しておらず、全裸である。
未実装のクエスト、キャラクター、設定などが残っている。
Creation kitでは「ArenaCombatQuest」「EastmarchJailArena」
で検索するとその残骸を見ることができる。
フロストバイト・スパイダー、サーベルキャット、熊などのモンスターから、
NPCsTwo、NPCsPlusFiveといった対人戦闘まで用意されていたようだ。
【ベンカム(Benkum)】
ノルド男性。
実装キャラのアングレノアと友人で、
未実装キャラの七つ剣のフキ(Huki Seven-Swords)の部下。
ギリギリまでアリーナの実装が見込まれていたのか、
位置情報がウィンドヘルムのアリーナが実装される予定だった場所に残っている。
【七つ剣のフキ(Huki Seven-Swords)】
ノルド女性。
未実装キャラのブロンド(Brond)の友人で、ベンカムのボス。
実装キャラのブランウルフとも友人。
こちらは未実装のクエストと紐付けされている。
それによるとプレイヤーがウィンドヘルムで罪を犯して監獄に入った場合、アリーナに出場できるようだ。
「勝てば自由の身よ」
【ブロンド(Brond)】
ノルド男性。
未実装キャラのフキの友人、エドルフィンのライバル、リーズルの敵対者(Foe)。
【エドルフィン(Edorfin)】
ウッドエルフ男性。
未実装キャラのブロンド、リーズルのライバル。
【リーズル(Liesl)】
ノルド女性。
未実装キャラのブロンドの敵対者、エドルフィンのライバル。
ノルド女性。イドグロッド・レイヴンクローンの姉妹。ストーンヒルズ在住。
イドグロッドがElderRace(年長者)に対して、彼女はNordRace(ノルド)になっているため、彼女が年下と思われる。
声はFemaleOldKindly、フラリア・グレイ・メーンやアンジェリネ・モラードと同じ声。
持ち物にアルギの小屋の鍵を持っている。
ロケーションの47にもあるように、ホワイト川渓谷のタロス像の近くに出現する予定だったサルモール・ウィザード。
「ロルカリンの命令」というエレンウェンからの命令書を持っており、祠への参拝者を捕まえるべく派遣されたようだ。
UESPによると、エリシフからトリグの角笛を預かるクエストに関連するNPCだったようだが
イベントの設定が上手くいっていないためか、通常プレイでお目にかかることはできない模様?
ちなみにコンソールでイベントを無理矢理起こせば対面することはできる。
鍛冶屋のロッドがプレイヤーに珍しいものは興味ないかと話を持ちかけ、
ロッドが墓場から盗んだと思われる本を貰い受け、
その本をクストに引き渡しクエストが完了する。
このクエストの中でロッドが口にする「ジェントル・リポウズ(Gentle Repose)」なる場所がある。
この没クエスト以外にも恐らく没になっているNPC同士の会話で
テクラとボルンド相手にも口にするが、
ロッドが父親から相続したロッドの土地・場所であることが伺えるため、
クエスト名が「ロッドの土地」なのだろう。
そしてその場所は恐らく墓地、もしくはその一部。
そのため、ロッドとテクラ、ルニルがライバル関係になっているものと思われる。
同胞団に所属していると発生。
狩猟の女神アエラから貿易商が毛皮が足りなくて困っているから集めて来いといわれる。
アエラ(femalecommander)の音声ファイルは全て用意されているが、クエストのいくつかのトリガーが足りない。
そのため、PC版の場合でもコンソールで強制的にイベントを発生させることは出来ない。
(すぐに終了済みイベントリストに入る)
ボエシアの呼び声(DA02)クリア後に発生するエリシフ暗殺イベント。
ボエシアの命令によりソリチュードの首長を暗殺しなければならない。
公正なエリシフはメインイベントに欠かせない人物(不死属性)であるために没になったようだ。
PC版の場合はコンソールで強制的にイベントを発生/終了させることはできるが
導入イベントと終了イベントは用意されていないため
詳しい内容をゲーム内で見ることはできない。
しかし、内容の一部を音声ファイルで確認することが出来る。
(ファイル名DA02で始まる音声ファイル)
UESPのUnfinished Questsページの内容と合わせると、
エリシフは暗殺されることを知り、部屋に引きこもるが、
それを心配した側近たちが信頼出来るドヴァーキンに警護を依頼する。
しかし、ドヴァーキンが暗殺者だった、というボエシアにふさわしい内容。
エリシフ暗殺後の側近たちの音声ファイルが見当たらないため、
おそらくゲーム制作中に放棄されたのではないかと推測される。