ブランウルフ・フリー・ウィンター
【ぶらんうるふ・ふりー・うぃんたー】

14. 2013/08/03 20:57:52

「キャンドルハース・ホール」のエルダとは恋人同士である。
そのため、エルダとの会話は豊富。

13. 2013/04/02 10:24:00

街中で一切会話せず、内戦クエストを帝国側で終わらせてから会話すると、まるで帝国の軍人かスパイかのような印象を受けるが、
実際はノルド以外が差別されている社会を憎む根っからの正義漢である
ただ思想がリアリストのリベラルだったため、帝国に目をつけられて首長に選ばれたのだろう
彼自身が帝国に迎合的だったというより、帝国が彼に惚れこんだというところか

12. 2013/03/26 23:08:34 , 特使

人は彼を『大戦の英雄』と呼ぶ。
しかし、彼自身はそれを否定する。ウルフリックにしろ彼にしろ、恐らくはノルドの英雄と言って間違いはないのかもしれないが、『英雄』に対しての認識が２人とも違い過ぎる。
彼は戦争、戦乱を嫌い、しかし、戦わないといけない際は戦うスタンスだが、ウルフリックはまさに戦闘を好むノルドの体現者として振る舞う。それがウルフリックの本質かはわからないが、その為、ブランウルフとの確執に繋がったのかもしれない。

11. 2013/03/18 15:59:15

帝国の後押しで彼は首長になるが権力の後ろ盾が帝国である以上、帝国（サルモール）の要請で
ウィンドヘルムのタロス信者弾圧が行われたら、どういう立場に立つのか気になるところ。
抗えばおそらく権力を奪われるだろうし、見過ごすならばウルフリックのやった事を肯定する事になる。

独自の軍事力（権力）を持っていない以上政策も大衆迎合的にならざるを得ないと思う。

10. 2013/03/18 15:58:48

７の言う「批判や否定的言動をとると財産を剥奪されたり」というのはリフテン首長ライラの息子サエルンドを指していると思われるが
首長の息子という公的な立場がある人物が表立って首長の政策に異を唱えれば財産を奪われても仕方が無いとも言える。

スレキの投獄に関しても時代背景等を考えると特別不思議な事ではないし
帝国もヘルゲンで罪状のはっきりしない主人公を処刑しようとする。

好悪は別にして、帝国もストームクロークもそういった価値観は共有していると思われる。

9. 2013/03/17 06:06:50

『ソブンガルデの夢』の著者、スカルデン・フリー・ウィンターと同姓、
かつ大戦に参加しているという部分も共通する。
兄弟か何かだろうか。

8. 2013/03/16 22:01:07 , 特使

プレイヤーやダークエルフ達から好感を寄せられやすい彼だが、彼自身もドヴァーキンに好感をもちやすい。

最初の会話で彼に肯定的な返事をするだけで好感度が上がり、その後は、ウルフリックが気にしない他種族を救う為、山賊を倒してほしいと言う彼からのミニクエストをクリアすると更に上がる。

最後は内戦クエストを帝国側でクリアして首長になるとまた上がる。

上がると記載しているが3つの内、1つでもクリアすれば、『友よ！』と友好状態になる。

7. 2013/03/16 21:07:00 , 特使

通常はストームクローク勢力下でウルフリックに対して批判や否定的言動をとると財産を剥奪されたり、牢獄に無期懲役を執行される可能性があるのだが、彼はウルフリックのお膝元であるウィンドヘルムでウルフリックや一部の狭量なノルド人に対して否定的な言動を繰り返しているが、捕まえられるようなことは無い。

可能性はいくつかあるがストームクローク達も大戦の英雄にしてウィンドヘルムでも種族に関係なく人望のある彼を逮捕等には踏み切れなかったのだろう。

6. 2012/11/17 13:27:38

実は内戦クエストを帝国軍サイドで進めた場合、帝国軍としては彼を首長として内定していたようで、
ウインドヘルム攻撃時には彼が戦火に巻き込まれ死んでしまわないように保護していたことが分かる。
首長就任後はその地位について分かるウインドヘルムにおける山積みの問題が多数あり、政治的に頭を悩ませることになる。
ストレスで頭皮の輝きだけは加速度的に増しそうである。

5. 2012/11/17 11:31:41

彼の家はおとりの仕事の対象になり盗品を仕込まれる事が多い

4. 2012/10/28 01:52:57

パーサーナックスに次ぐスカイリムの良心である。
ただの良い人ではなく、現実的に物事を考え、優れたリーダーシップを持つ。
首長になった次の日には、ダークエルフの偏見をなくすために行動を開始している。
日本の政治家たちも見習って欲しいものだ。

頭こそハゲてはいるが、理想の男と言えるだろう。

3. 2012/10/11 12:34:58

この人が首長になると、彼の家にはウィンターホールドの元首長一家が住むことになる。

2. 2012/10/11 12:34:48

ダンマー達からは味方のように思われており、
店の主から日ごろ世話になっている礼を受け取ってくれと懇願され、やんわり断る一幕も。

1. 2012/10/11 12:33:07

ウィンドヘルムに住む老兵。
過去の大戦に参加した事から英雄と呼ばれているが、本人にとってはさほど名誉な事では無い様子。
ウルフリック達の“スカイリムはノルドの為に”という思想には反対の立場を取っており、
排他的な傾向の強いウィンドヘルムにあって、ノルド以外の人種にも分け隔てなく接している。

そういう思想を持つからか、内戦クエストで帝国が勝利した場合は、彼がウィンドヘルムの新たな首長に選ばれる。
その際にはダンマーの社会的な扱いを向上させ、アルゴニアンを城壁の中に迎え入れたいとは思いつつ、
ノルド達がそれを受け入れるには長い時間がかかるだろうと、冷静な見解を語る。

民族の壁について寛容であり、かつ言葉の節々に経験や思慮が見え隠れする人物。
故にウィンドヘルムのダンマー達にとっては、一筋の光明ような存在なのかもしれない。