マルカルスの暴れん坊
【まるかるすのあばれんぼう】
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スカイリムったー New
ウルフリックが敵であれば女、子供含め誰であろうと処刑したのは事実である。
無実または無関係な人間まで処刑したという、いわゆる"虐殺"についてはハッキリとした事がわからない。
むしろ、ドール城やブルーパレスの人々は決闘だったのを知りつつロッグヴィルおじさんを処刑してしまうくらいなので、話に尾ひれを付けている可能性もある。
その上でスカイリムのノルド解放のためストームクロークにつくか
ウルフリックの野望を止める為に帝国につくか、どちらにも加担しないかはドヴァキン次第である
フォースウォーンとノルドの民の悲劇として帝国人に書かれたこの本であるが、そもそも、ウルフリックが実に過激だったとはいえ、彼ににフォースウォーンの殲滅を依頼したのは帝国である。そのうえ、このマルカルス事件において、不備によりウルフリックを完全に激怒させてしまった原因も帝国である。
サルモールの支配に抵抗するにはレットガード、インペリアル、ブレトン、オルシニウムのオーク、そしてノルドによる人間中心の同盟が不可欠なのだが、こういった本が書かれれば書かれるほどサルモールが喜ぶことになる。
プレイヤーにとっては内戦でどちらにつくかの指標の一つになるだろう。
著者はインペリアルなので若干の片寄りが有るかもしれないが、本の姿勢としてはスカイリムにて「英雄」とされる人間が犯した「罪」や「真実」も知られるべきだと書かれている。
内容としてはフォースウォーンが正式な王国として帝国に認めてもらう為に正式な申請を行っていた事や、フォースウォーンの為に働いていた人間や人間は降伏した後でも容赦なく処刑され、逃げ遅れた女性はフォースウォーンを見限るように拷問にかけられた事。
また街に住んでおり戦いに参加しなかった者達は「スカイリムの反逆者だ」とレッテルを貼られ、店主や農民はては老人から子供に至るまで全て容赦なく処刑された事が記されている。