センチネルに落ちる夜
【せんちねるにおちるよる】

4. 2012/10/12 17:26:47

前作、前々作では鈍器のスキルブックであった。

3. 2012/10/12 17:26:37

ある男性がホームシック気味になっているレッドガードの妻の気を紛らわせるために
この本を探して持ってきて欲しいと依頼してくるのだが、
奥さんにこんなの渡して大丈夫か？と思ったドヴァキンも多いのではなかろうか。

2. 2012/10/12 17:26:27

Daggerfallのメインクエストで受けるクエストの後日談である。
第一王子アーサゴー（Daggerfallでは名前がランダム生成なのだが）は件の男に誘拐され、ダンジョンに置き去りにされて死亡した。餓死か、病か、魔物によるものかはわからない。
弟である三男ロートン（この本で王になった人物）に「次男」を意味する名前をつけられ、重病から生還しても全く喜ばれず、誘拐される際も乳母が何もせずに（王室ぐるみでこの王子を殺害する計画を知っていたからだろう）見送るほどの疎まれようであった。
これは本人が病弱であり、かつ戦士ではなく学者肌であるという、レッドガードという種族の気質に完全にそぐわない人物だったことが理由として挙げられる。

Daggerfallのメインクエストにて、ロートン王子（当時）は情報提供と引き換えに兄に何が起きたのか調べることを依頼する。主人公はアーサゴー誘拐の濡れ衣を着せられた地底王の部下から協力を得て遺書を発見、ロートンは真相を知る。
そして、アーサゴー殺しに関わった家族が病で死に、自分が王位を継ぐと、大手を振って兄を誘拐した人物を狩りだした、ということだろう。復讐は果たされた。

1. 2012/10/12 17:24:15

スキルブック。内容は北斗神拳秘伝書よろしく人体の急所の場所、数、効能に関する事がとあるエピソードによって語られている。
上記のような内容の為か、この本は片手武器のスキルを上げてくれる。